今週の米ドルの見通し レンジ予想
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こんにちわ。
これは、ドル円の日足チャートです。
先週の上昇から一服の値動きに
なっていますね。
要人発言でも利上げ容認のものが
多かったように思えますが敏感に反応したのは
アメリカの重要指標の結果によるものでした。
1つ1つの指標結果を重視するFRBの
姿勢に反するように小売りはコンセンサス割れに。
株価も原油安に連動して下落が続いております。
これで利上げ出来なかったら??
これまでの織り込みの動きが巻き戻して
くるリスクも念頭にチャンスを探ります。
今週のイベントですが
11/16 (日) 7-9月期GDP・1次速報
11/16 (米) 11月NY連銀製造業景況指数
11/17 (米) 10月消費者物価指数
11/17 (米) 10月鉱工業生産
11/18 (米) 10月住宅着工件数
11/18 (米) FOMC議事録
11/19 (日) 日銀金融政策決定会合
11/19 (米) 新規失業保険申請件数
11/19 (米) 11月フィラデルフィア連銀製造業指数
こんなところですね。
イベントベースでの値動きは木曜日までに
なりそうですね。
フランスのテロ事件でアメリカの株価の先物が
かなり下落で推移しております。
これに為替も乗って行くようなことも
考えらますので今週の窓明けは要注目になります。
イベントでは月曜日に日本のGDPの
速報値が出ますね。
ここの数値悪化で政策対応が出るような報道が
あると値動きしてきそうですね。
週中の日銀は無風通過かと思います。
アメリカが動いていないのに日本独自で
動くようなことは考えつらいですね。
中国の景気後退懸念も今なお値動き要因に
なりますし原油安も値動き要因になっております。
FRBのスタンスのように1つ1つの指標を精査していく必要
がありそうですね。
今週も予想レンジをたててみました。
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
こちらではレンジ予想が節目の30勝に載せております。
本家より高い精度があるのは何より。
後はそれをどう投資行動に活かしていけるのか?
戦術はスキャルとスイングで入れる
ところを慎重に探ろうかと思います。
今年も46週が過ぎ46週中30週が投資に
なっております。
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