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2018年5月第5週の米ドルの見通しチャート分析|環境認識



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先週のレンジ予想の結果です

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こんにちわ。
これは、ドル円の先週の値動きを示した
チャートです。
先週のレンジ予想の結果ですがご覧の通りに
下限をはるかに超えて下落する展開に。


個人的にはこれはおおきな押し目のチャンス!
と見て2018年2回目のスイング参戦をする
決意を固めました。

5/26現在
110.80 ロング
109.80 ロング
109.00 ロング
平均建値 109.870

このポジ獲りでおります。

最近、おおよそ3か月かかりスイングを利確
出来ましたがこれも参戦した理由に関しては
レジマグ会員様にお伝えしております。

ここも無事通過するべく万全の対応と
週中の仕掛けの精度を上げるべく分析を
続ける日々がスタートします。

先週の振り返りですが

・週初は米中貿易戦争が値動き要因に
・週中は北朝鮮問題の思惑が値動き要因に
・週後半戦は米朝首脳会談中止の事実売りのリスク回避へ

こんなところですね。
いずれの値動き要因にしても
アメリカVSアジアの覇権争いの構図で値動き
して印象でしたね。

そんな最中にユーロ圏では政変の動きが
鮮明化。
スペインやイギリスにその兆候が散見されて
おりアジア問題が一息ついたところでこちらが
クローズUPされるのかもしれませんね。

いずれにしても値動き要因を的確につかみ
基本戦略を堅持しつつスキャルのチャンスも
推し量る忙しい環境になってきました。



今週の米ドルの見通し

まずはイベントの確認ですが

5/30 (米) 5月ADP全国雇用者数
5/31 (中国) 5月非製造業PMI
5/31 (米) 新規失業保険申請件数
6/1 (米) 5月非農業部門雇用者数
6/1 (米) 5月ISM製造業景況指数

こんなところですね。
週末には6月相場に移行しますね。

数自体は少ないのですが値動きの
バイアスは強いものが多い印象。

先週中値動き要因になったのは
政治的リスクでした。
欧州もアメリカも北朝鮮も絡んでおりますので
難易度の高い1週間になりそう。

ですが、これまでの分析と積み上げてきた
相場感で無事通過したいですしスイングも
利確に導けるようにしたいところです。

今年は21週が過ぎ21週中10週が投資になっております。



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