fx米ドル研究所

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今週の米ドルの見通し レンジ予想

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こんにちわ。

これは、ドル円の日足チャートです。

ほぼほぼ年初と同じようなところにいる

ドル円相場。

利上げ観測が値動き影響を与えて

おりましたが寒波の影響や港湾ストの

影響がないとされる新たな四半期の指標は

冴えないものばかり。

逆にユーロがこれまでのショートの巻き戻し

と経済指標の改善でかなり戻してきております。

ですが、ユーロ圏のインフレ率は0%です。

日本は2%にするべく緩和継続中ですね。

ユーロ圏も未だに0%ならまで継続する手

は濃厚。

ユーロ買いの動きが止まりそうな頃に

ユーロドルでもチャンスがありそうと見ます。

今週のイベントですが

5/19 (米) 4月住宅着工件数

5/20 (日) 第1四半期GDP・一次速報

5/20 (米) FOMC議事録

5/21 (中国) 5月HSBC/マークイット製造業PMI・速報

5/21 (米) 週次新規失業保険申請件数

5/21 (米) 5月フィラデルフィア連銀景況指数

5/21 (米) 4月中古住宅販売件数

5/22 (米) 4月消費者物価指数

こんなところですね。

先週と比べるとイベントの量は多いですし

質もバイアスの強いものが揃っております。

四半期のスタートでつまずいている印象が

多いですね。

特に今週は住宅が2本とCPIという重要なものが

でます。

さすがにユーロ圏同様にCPIが2%というのは

なさそうですが小売りが崩れているだけに

注意が必要ですね。

日本のGDPでも円安の効果でどのくらい

の数値が出るか注目されます。

この数値がコンセンサス以上ならドル高けん制に

繋がりそう。

それは、コンセンサスを大きく越えた場合のみですが・・。

今週も予想レンジをたててみました。
 
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。


今週は何といっても経済指標ですね。

特に週末のCPIの数値には注目です。

四半期最初の小売りが崩れておりますので

この数値次第では利上げは遠のく公算で

の織り込みの動きになりそうですので注意が

必要ですね。

今年も20週が過ぎ20週中14週が投資に

なっております。

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