東京時間の米ドルの見通し 貿易収支＝ドル安
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おはようございます。
これは、米ドル円の5分チャートです。
【指標】(米) 3月貿易収支
【予想】-417億USD
【結果】-514億USD
【指標】(米) 4月ISM非製造業景況指数
【予想】56.2
【結果】57.8
ＩＳＭ非製造業の指標はコンセンサス越え
となりましたが通常ではあまり注目されて
いない貿易収支の悪化に市場は反応
する形に米ドルはチャートのように120円台
を割って東京に戻ってきました。
それに連動するように株価も三ケタの下落
でしたね。
アメリカの貿易収支のマイナスって今に始まった
事ではないような気がしますが・・。
ドル高懸念でドル売りのシナリオ？
なんでしょうかね・・・。
個人的にはＩＳＭ非製造業が無事通過
しましたので週末の雇用統計に向けてのハードルを
一つ越えたように思えます。
東京時間の米ドルですが主だった経済指標は
ありません。
東京はＧＷ最終日ですので小動きかと思います。
今夜から週後半戦ですね。
ＡＤＰもありますのチャンスがありそう。
アメリカの1～3月のGDP悪化は一過性のもの？ セルインメイ対策
これは、私の金融リテラシーというブログの記事に
なります。
アメリカの1～3月のＧＤＰは崩れましたね。
その要因と今後崩れていった時の処方箋を
かいております。
イベントがありませんので今後もヨコヨコ
濃厚かもしれませんのでこちらをお読みいただけると
幸いです。
（クリックするとユーチューブへ飛びます。）
今週はアメリカのファンダウィークですね。
週末の雇用統計もですが週中のＩＳＭも
新たな四半期のスタートですので注意深く
みて行きたいところですね。
今週は雇用統計も要注目ですがそれ以上に
ここの指標の内容に注目ですね。
新たな四半期に入っておりますのでこの数値を
見てＦＲＢが利上げの算段を付けるはず。
織り込みの時が一番値動きする展開の
為替相場。
このことも念頭に入れつつチャンスをさぐりたい
ところですね。
今年も18週が過ぎ18週中13週が投資に
なっております。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
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