東京時間の米ドルの見通し 雇用統計を前に
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おはようございます。
これは、米ドル円の５分チャートです。
【指標】(米) 週次新規失業保険申請件数
【予想】29.0万件
【結果】27.8万件
【指標】(米) 12月貿易収支
【予想】-380億USD
【結果】-466億USD
アメリカの雇用統計を前に前哨戦の
指標が出揃いました。
新規失業申請者件数はこのところ30.0万人
から下回ることはありませんでした。
今回はコンセンサスを大きく良化して
きました。
本番にはあまり影響しないかと思います。
個人的には分析が完了しておりますがこの数値には
少し驚きました。
アメリカの貿易収支はコンセンサスを大幅に
乖離して出ました。
ドル高が要因となる結果になりましたが株価への
影響は限定的になりました。
個人的にはチャートのように次のトリガー
待ちの相場に見えます。
上下30ｐほどしか動かない展開がそれを
物語っているのかもしれませんね。
東京時間の米ドルの見通しですが
主だった経済指標はありません。
アメリカ雇用統計を前に動きは鈍いかな
と見ます。
今週の上値である１１７．７０附近。
ここらで常に跳ね返されている印象があります。
東京時間ではここを越えていけるのか？
注視していきたいと思います。
（クリックするとユーチューブへ飛びます。）
今週はアメリカのファンダウィークですね。
先週は指標が崩れ株価も原油安の
影響を受けていたように思えます。
今週もその流れを踏んでいくんでしょうか？？
今週の指標の結果次第では激しく値動きしてきそう。
先週の指標が総じて崩れておりますので今週もその流れを
引き継いでいくのか？
チャンスは多いですが厳選していつもの値幅を狙える
とこを探りたいと思います。
今年も5週が過ぎ5週中4週が投資に
なっております。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
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