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為替の基本は米ドル! 米ドルを制する者は為替を制する! どの通貨にも通じる米ドルの研究所です。

今週の米ドルの見通し レンジ予想

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こんにちわ。

先週はアメリカの株価が高値を更新して

終わりました。

先週のFOMC議事録では”利上げは急がない”

との文言が株価には好影響を与えtかと思います。

雇用以外の経済指標が微妙に崩れてきております。

この文言はあながちハズレていないのかもしれませんね。

ギリシャ債務支援問題は一応の決着をみました。

前回のように激しいリスクOFFには至りませんでした。

仮に今後ギリシャ問題こじれてもある程度は織り込み

が進んでいるとの認識で相場に挑むのが良いかと思います。

ドル円ではアメリカの10年債の利回りが

かなり回復してきました。

これが実質金利ですのでこの動きを注視するのと

原油価格に注目してチャンスを探りたいですね。

今週のイベントですが

2/23 (米) 1月中古住宅販売件数

2/25 (中国) 2月HSBC/マークイット製造業PMI・速報

2/25 (米) 1月新築住宅販売件数

2/26 (米) 週次新規失業保険申請件数

2/26 (米) 1月耐久財受注

2/27 (日) 1月全国消費者物価指数

2/27 (米) 2月シカゴ購買部協会景気指数

こんな感じですね。

先程も書いたように雇用以外のアメリカの

指標は芳しくありません。

今週はその芳しくない指標が多く出ますので

コンセンサスとの乖離具合に注意したいところ。

チャート的には日足で三角持合いの中にいます。

どちらに抜けていくかは今週の値動きがカギを

握っていそうですね。

今週も予想レンジをたててみました。
 
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。


先週は値動き要因がほとんど解決したように

思えます。

ギリシャ問題やレパトリ

FOMC議事録での利上げを急がない文言が

株価をアシストしておりますが今後の指標次第で

そのスタンスは変わるかと思います。

今年も8週が過ぎ8週中5週が投資に

なっております。

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