今週の米ドルの見通し レンジ予想
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こんにちわ。
これは、米ドル円の日足チャートです。
１２０円台定着か？と思われておりましたが
先週のアメリカの指標の崩れが響き定着ならず
でしたね。
さらにギリシャ債務支援問題の事実が
１６日にでます。
決算月である４５日前ルールの適用日であること
などいろんな値動き要因がありますがどれも総じて
”円買い要因”であることを
お忘れなく。
ですので、悪い流れが出来ると一連の安値
圏内にはすぐに到達しそうな地合いと見ます。
ここらを念頭に起きながら今週のイベントですが
2/16 (日) 第4四半期GDP・一次速報
2/17 (豪) RBA議事録
2/17 (米) 2月ニューヨーク連銀製造業景気指数
2/18 (日) 日銀金融政策決定会合
2/18 (米) 1月住宅着工件数
2/18 (米) FOMC議事録（1月27・28日分）
2/19 (米) 週次新規失業保険申請件数
2/19 (米) 2月フィラデルフィア連銀景況指数
こんなところですね。
指標のバイアスはさほどでもありませんが
先程申し上げた外的要因で値動きする地合いに
なりそう。
特にギリシャ支援問題でどのような結果がでるのか？
リスクＯＦＦの展開なら円買いで動きそうですね。
今週は１２０円に近づくのはこの問題の収束次第
かと思います。
今週も予想レンジをたててみました。
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
今週は月曜日が一番値動きするかもしれませんね。
などが絡みつく展になればリスクＯＦＦの流れは大きい値幅を
伴うかと思います。
原油価格も５０ドル近辺で推移しておりますが
これもまだ値が固まったとは言えない状況です。
先週のアメリカの小売りの悪化にもあったように
もう一波乱はありそう。
その始まりが今週にならなければ良いのですが・・。
今年も7週が過ぎ7週中5週が投資に
なっております。
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