今週の米ドルの見通し レンジ予想
こんにちわ。
これは、米ドル円の日足チャートです。
チャート分析的に言うとダブルトップ
が何回も形成されているチャートアクション
ですね。
これならこの分析だけ獲れている人も
多いのかな??
となると単純にこの分析だけで行けば
ここらでロングエントリー??
為替相場はそんなに単純ではないかと思いますが
そちら方面でチャンスがありそうなら入っていきたいところ
ですね。
今週のイベントですが
7/15 (日) 日銀金融政策決定会合
7/15 (豪) RBA議事録
7/15 (米) 6月小売売上高
7/15 (米) 7月ニューヨーク連銀製造業景気指数
7/16 (中国) 第2四半期GDP・速報値
7/16 (米) 6月鉱工業生産
7/17 (米) 週次新規失業保険申請件数
7/17 (米) 7月フィラデルフィア連銀景況指数
7/18 (米) 7月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
こんな感じですね。
小粒ですがとりあえずイベントがありますので
スキャルには困らないのかもしれませんね。
個人的には噴出してきたポルトガルの信用不安の
問題。
まだ、イタリアやスペインなどもこの手の問題を
抱えますので値動きの要因になりやすいので
注意が必要ですね。
アメリカ自体では大手企業の決算が相次ぎます。
史上最高値の調整中ではありますがここを無事通過
できるのなら再び17000㌦を捉えに行き安定して
そこをキープできる地合いになりそうです。
今週も予想レンジをたててみました。
こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
こちらではこのところレンジ予想は的中
するのですが投資にならない現状があります。
ですので、今週は少し狙ってレンジ予想の方を
組み立てております。
スイングでチャンスを見出したいところです。
チャンスがあるとすれば一連の節目付近からのショート
参戦。
それを超えて強く推移するならばロングで。
順張りが一番良いですね。
今週も上値付近ではショート・下値付近ではロングで
入り30~50p獲れる場面を探ろうかと思います。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
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