今週の米ドルの見通し レンジ予想
こんにちわ。
これは、米ドル円の日足チャートです。
ご覧の通りドルは弱く推移していますね。
株価は史上最高値付近にいるのに不思議な
状況ですね。
チャート分析では更に一段の下方向も
ありそうな地合いになってきております。
もう一段の下げも考慮しつつ今週も
チャンスを探りたいところです。
本家と違いこちらでは苦戦が続いております。
101.80ロング
先週のレンジ予想の下限でロングで入って
います。
このポジションはまだホールド中ですし切るつもりは
現時点ではありません。
今週のイベント地合いを確認してから動つもりです。
6/30 (米) 6月シカゴ購買部協会景気指数
7/1 (中国) 6月製造業PMI・速報
7/1 (米) 6月ISM製造業景況指数
7/2 (米) 6月ADP全国雇用者数
7/3 (中国) 6月非製造業PMI・速報
7/3 (米) 6月非農業部門雇用者数
7/3 (米) 6月ISM非製造業景況指数
こんな感じですね。
これにユーロ圏の政策金利がありますので
今週はイベントが多いですね。
先週のアメリカの経済指標は概ね崩れております。
特にGDPの落ち込みはこちらが思う以上の動き
でした。
その流れを引き継ぐように崩れていくのなら
一連の安値である100.80付近まであるのかな？
ですので、7月に入ってからのイベントをよ～く見て
現時点のポジの整理や買い増しを考えていきたいと
思います。
もう一つのポイントはアメリカが金曜日祝日でお休み
な為に木曜日に雇用統計があるという事。
これまでに前哨戦の指標を精査して売買方針を
考察するという難しい取り組みになります。
今週も予想レンジをたててみました。
こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
ボラが低いと書いていた先週とは違い
動き始めたドル円相場。
一連の下値を意識しつつ入れるチャンスを
探ります。
イベントを精査して週末の雇用統計
での入れる場面を考察したいと思います。
チャンスがあるとすれば一連の節目付近からのショート
参戦。
それを超えて強く推移するならばロングで。
順張りが一番良いですね。
今週も上値付近ではショート・下値付近ではロングで
入り30～50ｐ獲れる場面を探ろうかと思います。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
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