今週の米ドルの見通し レンジ予想
こんにちわ。
これは、米ドル円の8月の値動きを
示したチャートになります。
ご覧のとおり閑散相場でジリジリと上昇
しておりましたがウクライナ情勢の悪化で
先週末の急落が目立ちますね。
実際のファンダメンタルが重視されない展開での
値動きがつづいておりますね。
閑散相場はまだ欧州勢がもどってこない限りは
継続しそう。
ですので、2つの情勢の報道次第では値動き
しますので要注意ですね。
先週はレンジ予想が良い感じで的中。
今週もなんとしたいところです。
今週のイベントですが
8/19 (米) 7月消費者物価指数
8/19 (米) 7月住宅着工件数
8/20 (米) FOMC議事録
8/21 (米) 週次新規失業保険申請件数
8/21 (米) 8月フィラデルフィア連銀景況指数
8/21 (米) 7月中古住宅販売件数
こんな感じですね。
アメリカではFOMC議事録がでますね。
また、FRBがその悪化を懸念している住宅の指標
も2本出ます。
今週は夏休み明けでもありますので多少の需給の
動きがみられるかもしれませんね。
今週も予想レンジをたててみました。
こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
今週も2つの情勢次第の値動きになりそう。
コツコツドカン!とならないように相場の分析を
していきたいところです。
私のトレード方針はそうではないのでこの相場でも
対応出来そうですが皆さんはいかがですか??
今週も上値付近ではショート・下値付近ではロングで
入り30~50p獲れる場面を探ろうかと思います。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
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