今週の米ドルの見通し レンジ予想
こんにちわ。
これは、米ドル円の日足チャートです。
7月後半以来の100円越えを達成した先週の
ドル円相場。
先週のアメリカの雇用統計の結果を受けて急落
して終えました。
ですが、先週の主要な経済指標は軒並み良い感じ
で通過しています。
次のＦＯＭＣでは年内のＱＥ縮小は確定未来。
問題は時期でありすぐなのかな年末なのかそれを
織り込みだすとドル円相場も動いてきそうです。
さて、今週値動きしそうなイベントですがこちらになります。
9/9 (日) 第2四半期GDP・二次速報
9/9 中国 8月CPI
9/10 中国 8月小売売上高
9/12 (豪) 8月新規雇用者数
9/12 (米)9/7までの週の新規失業保険申請件数
9/13 (米) 8月小売売上高
こんなところですかね。
このところ中国の指標でもドル円を動かす材料に
なっているので載せております。
2020年のオリンピック招致が東京に決まりました。
日本はすでに湧いておりますね。
それが窓明けからどのように動いてくるのか？
それと共に月曜日には消費増税の決め手になる日本のＧＤＰが出ます。
この数値次第で総理が判断するとも言われておりますので
月曜日から値動きが激しくなるかもしれませんね。
今週も予想レンジをたててみました。
こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
先週はレンジ予想の上限からのプチスイングで
入り2度も利確することが出来ました。
まだシリア情勢がありますので戻ったところは
売りで参戦しても良い地合いにありそうです。
今週も上値付近ではショート・下値付近ではロングで
入り30～50ｐ獲れる場面を探ろうかと思います。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
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