FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年2月第3週
レンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは
上限から50pips
下限から50pips
のコンプリートを達成!
このような事は年に幾度もない
事ですが機能してくれて大変満足
しています。
先週とは一変するような成績
ですがこれも相場。
良いときばかりでは無いことは
これまでの経験即で知っていること。
今後もチャンスを的確に掴める
仕掛を施して利を積んで行きたい
ですし私のレンジ予想の仕掛けを
期待してみてくださっている皆さんに
応えて行きたいと思います。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
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になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
今週の値動き要因
・日銀次期総裁を巡る報道で値動き
・トルコで大地震が起き甚被害
・アメリカCPIを控えドル円は慎重な値動きに
日銀次期総裁を巡る報道で値動き
植田和男・元日銀審議委員、次期日銀総裁の有力候補
— 石川久美子 (@KumiIshikawa_FX) February 10, 2023
「現在の日銀の金融政策は適切、緩和の継続が必要」
からの、このドル円の戻り… pic.twitter.com/DM150RYxK2
ドル円相場の値動き要因として
この話題で値動きしました。
ある候補が浮上してそして本命候補
が浮上する。
往って来いの流れに結局は至るわけ
ですが次期総裁は困難な仕事になりそう。
久々に日本発の値動き要因に
なりましたが今後もこの話題が
値動き要因になりそうですので注視して
おきたいですね。
アメリカCPIを控えドル円は慎重な値動きに
逆に来週14日のアメリカCPIは中古車価格上がってるし、要注意なので、アメリカCPIと日銀人事の引っ張り合いか。 https://t.co/VZodA4EcW8
— A投資情報局 (@a_toushi) February 9, 2023
週末にかけてアメリカCPIの出方を
待つ参加者が増えた印象で値動きは
ボラティリティの低い地合いでしたね。
アメリカの中古車の値段が高騰している
話題はネット上でも取り上げられている
こと。
このような話題の積み重ねでCPIの織り込みは
進んで行きそうですがコンセンサスとの
乖離があれば値動きして行く重要経済指標
になりますので注視しておきたいですね。
今週のイベント
2/14 アメリカ 1月消費者物価指数
2/15 アメリカ 1月小売売上高
2/16 オーストラリア 1月新規雇用者数
2/16 アメリカ 新規失業保険申請件数
2/16 アメリカ 1月住宅着工件数
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
アメリカは物価が上がって、金利が上がって、賃金が上がって、年金が上がった。自然やな。
— 野村雅道 FX湘南(山下公園、稲取港) (@nomurafx) February 11, 2023
日本は物価が上がって、金利はゼロ、賃金?、年金上がらず。
今週の最重要イベントはアメリカのCPI
このTweetにもあるようにアメリカは
自然な経済循環で推移していて今度は景気後退
の番ということになりそう。
その時に日本は?
その確定未来に準備することこそ
相場で生き残ることですし次のチャンスを
得ることにつながります。
ですのでそのあたりを踏まえて
毎週のレンジ予想の仕掛けを
投資に導くべく分析を継続して行きます。
2023年は6週が過ぎ6週中4週が投資になっております。
FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年2月第2週
レンジ予想の結果ですが
レンジ予想の仕掛けは-50pipsのロスカット
となりました。
週初のドル高予想は合っていた
のですが仕掛けどころがイマイチ機能する
ことなく損切りに。
これも相場。
見通しが違っていれば損切りして
次のチャンスを探るのみです。
週後半戦は押し目買いでデイトレ&スキャルを
しており全てではありませんが取り返す
事は出来ています。
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今週の値動き要因
・アメリカ雇用統計は強い結果に
・ドル高も株価も強い地合いに
・ユーロ圏も利上げは続く
アメリカ雇用統計は強い結果に
1月アメリカ雇用統計
— アダム・スミス2世 (@AdamSmith2sei) February 3, 2023
非農業部門雇用者数
前月比+51.7万人
予想比で雇用者数、失業率、賃金は良
失業率は1969年以来の低水準、成長に必要な人がもう残っていない
このままでは賃金上昇が再び加速
背後に生産性上昇率の低下がある
FRB は金利を下げられない
景気後退を通して失業者を増やすことになる pic.twitter.com/TzqpHdAAdo
この結果を受けてのドル高
になりました。
金利を引き上げで景気を冷やす
行動に出ているFRBの望む結果には
至っていない印象ですね。
これで金利を上げる必要性が伸びた
印象になりますのでドル高。
先週の戦略はあっていたのですがストツプロスを
巻き込んでの上昇となりましたね。
ユーロ圏も利上げは続く
ECB、大幅利上げを決定 3月も「0.5%引き上げ」https://t.co/XKCsp5xALL
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) February 2, 2023
2会合連続となる0.5%の利上げを決定。ユーロ圏はサービスや食品の値上げ圧力が強く、当面は大幅利上げを続ける構えです。
(無料記事です) pic.twitter.com/ZBSsBFGSu6
ユーロも利上げでポンドも利上げの
結果になっています。
世界の先進国の中で利上げ出来ない
のは日本だけ。
日本よりも強いインフレが進んでいる
印象になります。
それでもアメリカドルのように
通貨価値が上がらないのは多くの参加者
は金利に注視していない証拠。
このあたりも踏まえつつチャンスの
あるところを探って行きたいですね。
今週のイベント
2/7 オーストラリア RBAキャッシュターゲット
2/9 アメリカ 新規失業保険申請件数
2/10 アメリカ 2月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
物価の優等生の卵価格ベースで給与見たら日本人の方がアメリカ人より給与上!給与半分でも卵しか食べなければ卵しか食べないアメリカ人より裕福な暮らしができる!これからは実質ドルベースではなく実質卵価格ベースで統計取ろう! pic.twitter.com/bWAaib5BTS
— クロノスの商人 (@ChronoMerchant) January 31, 2023
アメリカの強い雇用統計に連動するように
物価の高さも堅持されていますね。
たまごの値段は日本でもその高さが報道
されていますがアメリカは?というと段違い
の高さにあるようですね。
これも値動きを俯瞰する上で
重要な話題。
今後もこの流れが続くのか?
注視して行きたいですね。
2023年は5週が過ぎ5週中2週が投資になっております。
FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年2月第1週
レンジ予想の結果ですが
チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛け
の指し値は不発に終わりました。
それまでのボラティリティの
ある値動きはなりを潜めて
一転して動かない地合いに。
重要経済指標もありましたが
多くの参加者の動意をもたらすような
出来事は無かったかもしれませんね。
これも相場。
引き続きチャンスのあるところを
見いだして入れるところを精査して
行きたいですね。
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今週の値動き要因
・アメリカのGDP速報値はコンセンサス越え
・オーストラリアのインフレは上振れ傾向に
・日本の新型コロナの位置づけが2類→5類に変更時期明示
アメリカのGDP速報値はコンセンサス越え
【FX】経済指標の発表がありました。
— マネパ公式 (@ManepaOfficial) January 26, 2023
アメリカ【(10-12月期) 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)】(前期比年率)
結果 2.9%
予想 2.6%
前回 3.2%
【直後(22:32時点)の為替レート】(bid)
USD/JPY 130.149 #FX #経済指標
前期よりは下でコンセンサス越え
と言う結果になりました。
アメリカの株価はこれに反応する
形で上昇。
ハイテク関連も決算の好結果で上昇する
など一定の安心感がありましたね。
景気後退を織り込む動きに一定程度
歯止めがかかった印象ですが
この動きは引き続き注視してみたいですね。
これまでの定石通りなら金利上昇時
は景気後退まで止まない傾向がありますので。
オーストラリアのインフレは上振れ傾向に
オーストラリアの2022年第4四半期のインフレ率は市場予測を大きく上回って年率で7.8%の上昇だったそうです。生活コストが一年間で7.8%も上がったと思うと怖いですね🥶
— ᴛᴀᴋᴀ🇦🇺オーストラリーマン (@Takaryman) January 25, 2023
これで2月の0.25%利上げはほぼ確実で、3月にも利上げが予想されてるようです。
借金ツラっ🥴https://t.co/xrlpY4d8w5
オーストラリアのインフレの上振れは
先進国の中でも上位になります。
先週の豪ドル相場が高かったのもこの
影響が大きかった印象ですね。
クロス円でひときわ強い要因になりましたが
今後もこの強い値動きは継続して行くのか?
注視して行きたいですね。
今週のイベント
1/31 オーストラリア 12月小売売上高
2/1 アメリカ 1月ADP雇用統計
2/1 アメリカ 1月ISM製造業景況指数
2/1 アメリカ FOMC
2/2 アメリカ 新規失業保険申請件数
2/3 アメリカ 1月ISM非製造業景況指数
2/3 アメリカ 雇用統計
こんなところですね。
今週のドル円の値動き要因ですが
◆ 楽観ムードじわり
— 後藤達也 (@goto_finance) January 26, 2023
株安警戒感を映すVIXが18台に。この1年間の最低水準です。景気不安は根強いものの、インフレ鈍化を背景に株安ショックが起きる可能性は低いとの投資家が増えています。ただ、この1年はVIXが20を下回った後に反動も。楽観的なムードが持続するのか。米決算やFOMCで見極める展開です pic.twitter.com/srZxSDgT2D
VIX指数は良く参考にしておりますが
アメリカは金利を引き上げ局面に
ありますがこれが強まることはありません。
不自然な楽観論が市場にあり
株価も上昇基調。
でも多くの識者はアメリカの景気後退を
予想をしている事態に。
これも相場。
どの情報を自分のトレードに活かして
行くのか?
その取捨選択をこれまで以上に精査
して行きたいですね。
2023年は4週が過ぎ4週中2週が投資になっております。