fx米ドル研究所

為替の基本は米ドル! 米ドルを制する者は為替を制する! どの通貨にも通じる米ドルの研究所です。

FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年1月第4週


レンジ予想の結果ですが

チャートにもあるように
レンジ予想の仕掛けはなかなかの
精度をもって機能してくれました。

ほぼ天井で指し値が決まりその後は
目標値までキッチリと届き利確。

先週は-50pipsのロスカットとなりましたので
リベンジ出来た格好になります。

それでも本家の方で-50pipsのロスカット
これも相場。
うまくフィット出来るように分析を
続けて行きます。



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出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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今週の値動き要因

・日銀は金融政策を現状維持に
・日本10年国債利回りが0.5%を超える状況も
アメリカの小売りはコンセンサス割れに

日銀は金融政策を現状維持に

日銀政策決定会合はコンセンサス通りの
現状維持を決めました。

日本の10年債の利回りは0.5%を
越える水準にも来ている場面が
多々散見されましたね。

次回は3月にあります。
物価もこれだけ上がっているし
アメリカも景気後退が見えてきていますので
これを踏まえた値動きの予想は必要かと。

アメリカの小売りはコンセンサス割れに

アメリカの重要経済指標が大きくコンセンサス
割れになりましたね。

ガソリンの値段が下がっているのが
特徴的で季節的なものもありそうですが
このコンセンサス割れは大きい印象に。

アメリカの大手企業の従業員解雇も
報道されており足元に小売りも崩れる傾向に。
これはドル安要因になりますので注視しなければ
ならないですね。

今週のイベント


1/23 日本 日銀・金融政策決定会合議事要旨
1/26 アメリカ 10-12月期GDP、速報値
1/26 アメリカ 12月耐久財受注
1/26 アメリカ 新規失業保険申請件数
1/27 アメリカ 12月PCEコア・デフレーター


 


こんなところですね。

今週のドル円の値動き要因ですが

先ほども書いたのですがアメリカの
景気後退は徐々にやってくる兆しを見せて
いますね。

IT企業のリストラが連日報道されていますが
これが異なるカテゴリーに移っていくと
いよいよかと。

そうなるとアメリカの利上げも止まり
そうですので次のフェーズが見えてきそう。
今後はそのあたりを踏まえつつ為替相場
ファンダメンタルズ見ていかなければならないですね。

2023年は3週が過ぎ3週中2週が投資になっております。

FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年1月第3週


レンジ予想の結果ですが

チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは

  • 50pipsとなりました。

CPIのコンセンサスとの乖離
が出てドル売り株高の流れに
なりました。

昨年の高いところよりおおよそ
30円近く下落したドル円相場。
まだ事態は混沌していく様相で
金利に注視されている地合いでは
なさそうですね。


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今週の値動き要因

・2月FOMC会合での25bp利上げ観測が高まる
アメリカのCPIは鈍化傾向に
・日本の金利高・日銀の織り込み?

アメリカのCPIは鈍化傾向に

アメリカのCPIは鈍化傾向に
なりました。
それを受け手のドル安になります。

このTweetを見てもわかるとおりに
だいぶ改善されているようにも見えますが
6%台後半の伸びはFRBの望むところでは
ないことは明らか。

まだ金利を上げてこの事態を対処
しなければならないところに
あるので当分の間はアメリカの金利
は続く見通しで良さそうかと。

日本の金利高・日銀の織り込み?

先週のドル円相場はこの動きの
織り込みもあったのではないでしょうか?

CPIの鈍化に加えて日銀のYCCを
巡る思惑。
今週の日銀政策決定会合の流れ
次第では一気のドル安に動きそうな
ことも視野に入れていきたいですね。

今週のイベント


1/17 中国 10-12月期四半期国内総生産
1/18 日本 日銀金融政策決定会合
1/18 アメリカ 12月小売売上高
1/19 アメリカ 新規失業保険申請件数


 


こんなところですね。

今週のドル円の値動き要因ですが

先週のドル円相場はこの織り込み
の流れを踏んだ格好になります。

事実の出る今週はもっと値動きして
くることがありそうですしサプライズが
起きることも踏まえて見て行きたいですね。

インフルエンサーのこのように
発言も懐かしいレベルになっている
この相場を何とか無事通過したいところです。

2023年は2週が過ぎ2週中1週が投資になっております。

FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年1月第2週


レンジ予想の結果ですが

チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは
50pipsGETとなりました。

雇用統計があったにしてもこのように
ボラティリティを伴う値動きが続くドル円
相場。

以前のポンド円のような感じ
でもありますね。
それでも一方的に値動きする
地合いではなくある程度のレンジの
値動きに見えます。

こちらでは良いスタートを切る
事が出来ましたが2022年好調だった
本家は黒星スタート。
これも相場。

常に良いことばかりではない
ことはよ~く知っているので
それにフィット出来るように
分析を続けて行きます。



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今週の値動き要因

・FOMC議事録で利上げ姿勢を確認
・中国のコロナ規制緩和
アメリカ雇用統計を受けてドル安に

FOMC議事録で利上げ姿勢を確認

これはドル高要因に作用します。
2023年内は利上げスタンスを強調する内容に
なっていますね。

昨年のアメリカの株価は主要指数が
二桁のマイナスに。
冷や水をさらに浴びせるような内容
になったFOMC議事録。

この話題は値動き要因になりますので
常に注視しておきたいですね。

アメリカ雇用統計を受けてドル安に

平均賃金の悪化を問題視しての
ドル安になりました。

これを受けて株価は上昇に転じて
いるわけですがまだこのような良いとこ取り
の地合いは継続しそう。

先ほども書いたようにアメリカの主要指数
は二桁のマイナスで終わったように
ココらが底と判断するプレイヤーの積極的な
買いの動きもあるようですね。

中国のコロナ規制緩和

ゼロコロナ政策に舵をきった
中国。

経済の停滞はまだ続くと見て
良さそうですしコロナの影響が一巡する
まではこの問題は続きそう。

日本の水際対策にも注視しつつ
春節→感染者急増→経済に与える影響?
を見て行く必要がありそうですね。

今週のイベント


1/10 アメリカ パウエル議長、発言機会
1/12 アメリカ 12月消費者物価指数
1/12 アメリカ 新規失業保険申請件数
1/13 アメリカ 1月ミシガン大学消費者態度指数・速報値


 


こんなところですね。

今週のドル円の値動き要因ですが

今後2年間はアメリカの政治も
混乱しそうですね。

共和党の造反が発生して下院議長が
決まらない事態に。
重要法案でもこのような事態に陥ると
政治面からおかしなことになりそう。

まだ利上げの地合いは続きそうな
局面になりますのでこのあたりを踏まえつつ
チャンスのあるところ探りたいですね。

2023年は1週が過ぎ1週中1週が投資になっております。