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FX米ドル見通しチャート分析|環境認識、初心者へ2023年9月第2週


レンジ予想の結果ですが

チャートにもあるようにレンジ予想の仕掛けは
ロスカットになりました。

先週がコンプリート達成だっただけに
残念ですが仕掛どころがもう少し
上なら30pips獲れたいただけに残念。

これも相場。
先週の良いところばかりではなく
悪いところが前面に出た結果と
踏まえて今週もチャンスのあるところを
慎重に探って行きます。



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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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今週の値動き要因

・ISM非製造業指数は強い内容に
原油相場が高騰
・中国財新PMIの低下で豪ドル安の地合いに

ISM非製造業指数は強い内容に

ISM製造業はコンセンサス越えでしたが
節目の50.0割れのまま。
こちらは節目の50越えで他の指数も回復傾向
と明暗の分かれる結果となりました。

これを多くの市場参加者は好感して
株買いで債券売りで反応。
ソフトランディング路線を支持する
人たちには追い風になりました。

原油相場が高騰

原油価格は高騰の一途ですね。
日本はそれに加えて円安でもありますので
ガソリン価格は高騰しています。

今後もこの流れは止まりそうにない
感じです。
日銀の金利引き上げがあったとしても
金利差がそれほど詰まらない場合は
しばらくガソリン価格の高騰を踏まえて
生活するより他無いですね。

今週のイベント


9/13 アメリカ 8月消費者物価指数
9/14 オーストラリア 雇用統計
9/14 アメリカ 8月小売売上高
9/14 アメリカ 新規失業保険申請件数
9/15 アメリカ 9月ミシガン大学消費者態度指数・速報値




こんなところですね。

今週のドル円の値動き材料ですが

アメリカの重要経済指標の結果は
良好ですがこのように庶民の生活には
不況の足音が聞こえてきているよう
ですね。

これを踏まえるとこれと中国の不動産不況
の合わせ技何かしらの大きな事態に発展する
見方も出てきそう。

となるとドルの行方は?
そしてそのようなときに有効な投資対象は?
色んなことを踏まえてチャンスを掴まなければ
ならない局面にありそうですね。

2023年は36週が過ぎ36週中23週が投資になっております。