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2020年2月第3週の米ドル見通しチャート分析｜環境認識、FX初心者

先週のドル円の値動きのチャートです

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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが

レンジ予想の上限の設定は良い感じで推移
しました。
仕掛け的にはチャートにもあるように
上限から仕掛けて30pipsGETと言う形
で先週の仕掛けは終えております。

ナンピン参戦の詳細

109.00
109.60
110.00
平均建値　109.53

こちらはまだ含み損をかかえておりますが
レンジ予想の仕掛けで若干ではありますが
埋めることが出来ました。
このポジション群も利確で終えるように全力を
尽くして行くスタンスになります。



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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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ドル円値動き　先週の振り返りですが

・先行きが見えない新型コロナウィルス問題でリスクOFFに
・ユーロ圏の経済減速が顕著でユーロ安に
・アメリカ株価史上最高値を若干調整方向に

こんなところですね。



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新型コロナウィルスワクチンに関する報道

日本各地で新型コロナウィルスの感染者
が広がった1週間になりました。
中国に直接関係のない人までも感染するという
新たなるフェーズに。

これが世界的に広がりをみせると・・・。
特に欧米でこのような広がり方を
みせるとリスクOFFの状況に拍車を
かけそうな感じですね。

ユーロ圏景気後退懸念

重要経済指標が数年ぶりの悪さに転落した
ユーロ圏。
とりわけドイツのリセッションが現実味を
帯びてきていますね。

これによりユーロ安になっているわけですが
それに加えて新型コロナウィルスの影響も加われば
事態は深刻になりそう。
一連のこの動きにも注視しておきたいところに
なりますね。

今週のドル円の見通し

まずはイベントの確認ですが

2/18　オーストラリア 豪準備銀行金融政策会合議事要旨
2/18　 アメリカ 2月ニューヨーク連銀製造業景気指数
2/21　アメリカ ＦＯＭＣ　議事要旨
2/20　 オーストラリア 1月新規雇用者数
2/20　アメリカ 新規失業保険申請件数
2/21　アメリカ 1月中古住宅販売件数

こんなところですね。

ドル円　今週の値動き要因ですが

以前はこの問題の成行きで値動きして
きたように思えすが昨今のポジティブな内容にも
リスクONに傾かないのは新型コロナウィルスの世界的拡散
の方に地合いが傾いているからかもしれませんね。

まずは拡散防止→ワクチン開発
この流れが見えない限りはこのような
地合いは継続すると思いますがドル円では
それほど激しい下落には至っていない印象に。

引き続きの値動き要因になりますので
今週も注意深く見て行くスタンスになります。

2020年は6週が過ぎ6週中3週が投資になっております。