先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
週前半戦の想定以上の円売りの動きに
なり110円を捉える値動きになりましたね。
先週の週初にこの値動きを予想できなかったのですが
地合いを読むと110円を踏み上げるような強いものでは
ないと判断。
ナンピン参戦で行くことにしました。
ナンピン参戦の詳細
これは、レジマグ会員様に週後半戦の
見通しということでお送りしたメールに
なります。
現時点では
109.00
109.60
110.00
平均建値 109.53
という感じでポジションをホールドして
週をまたぐ形にしました。
雇用統計の内容も悪くない中ドル円は
110円を目指す値動きにならないところを
勘案しての処置です。
少しでも利がのる形で手仕舞いしたいと思っております。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
ドル円値動き 先週の振り返りですが
・中国・イギリスでウィルスワクチン開発報道でリスクONに・アメリカ雇用統計は良好も平均賃金下落で調整の動きに
・イギリス通商交渉難航でポンド安に
こんなところですね。
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新型コロナウィルスワクチンに関する報道
イギリスの研究者チームが
— ともちゃん@FXで稼ぐ1児のママ (@91_tomo5fx) February 6, 2020
ワクチン開発に大きな
進展があったとし、
今夏頃に臨床試験に
乗り出せるみたいです。
週中この報道でリスクONになりましたが
WHOとの見解は逆と言う結果に。
週末はリスクOFFの動きになりましたね。
まだ、世界的拡散の勢いが衰えて
いない中アメリカの株価は強いまま。
早くワクチンの開発に期待したいところでは
ありますが現実的ではないようですね。
アメリカ雇用統計
1月アメリカ雇用統計
— アダム・スミス2世 (@AdamSmith2sei) February 7, 2020
非農業部門雇用者数
前月比 +22.5万人
予想比で雇用者数は良、失業率は悪、賃金はほぼ同。1月は改定等があり失業率上昇は意味なし。昨年の賃金前年比は全月で上方修正。雇用者数前月比は昨年後半の大半で上方修正。総合すると昨年の経済は微かに減速だったが1月は少し再加速。 pic.twitter.com/vS58qEWb1B
雇用者数の増加だけなら◎な感じですが
平均時給と失業率に重きをおかれて印象に
なりますね。
ドル売りの要因で更に新型コロナウィルスの問題が
経済に影響を及ぼしてくるともっと地合いは
悪くなるかと思います。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが2/10 中国 1月消費者物価指数
2/11 アメリカ パウエル米連邦準備理事会 議長、発言機会
2/13 アメリカ 1月消費者物価指数
2/14 アメリカ 1月小売売上高
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
アメリカの経済は好調ということが先週のファンダウィークの結果で判りました。
新型コロナウィルスの世界的拡散の問題が
収束する気配を見せない今では感染者も増加する
一方ですし死亡者も増加傾向に。
これが実際の経済に影響を及ぼすように
なると値動き要因に。
特にリスクOFF要因になりやすいかと思いますので
今週も新型コロナウィルスの世界的拡散の報道に
注視しつつチャンスのあるところを探る1週間になりそうですね。
2020年は5週が過ぎ5週中2週が投資になっております。