2020年2月第1週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のドル円の値動きのチャートです
(スポンサーリンク)
ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
週中にレンジ予想の上限で見ていた109.30に僅かに届かずで終了してしまいました
今週のレンジ予想の仕掛け。
週末にかけての円買いの動きはどのクロス円
もほぼ合っている感じではありましたが
ポンドだけは異なる値動きに。
EU離脱でポンド買いか・・・。
これもチャートオンリーなら簡単にわかる
ものですが個人的には地合い読みも入れて
おりますのでこれは手が出ない感じではありました。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
ドル円値動き 先週の振り返りですが
・WHOの緊急事態宣言が発動リスクOFFへ・イギリスがブレグジットを迎えるポンド高に
・中国の春節が終了。週明けの株価に注目
こんなところですね。
(スポンサーリンク)
WHOの緊急事態宣言が発動
【新型肺炎 WHO緊急事態宣言】https://t.co/AG8Ls9pQSM
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 30, 2020
世界保健機関(WHO)は、中国で感染が広がっている新型コロナウイルスへの対応に関する3回目の緊急委員会を開催し、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)に該当すると宣言した。
ようやくというか遅い印象のある
WHOの発表になりましたね。
このtweetにもあるようにこの写真方はエチオピア
の元外相出で親中国派の人。
このあたりは欧州各国から忖度行動・発言が
取りざたされておりましたが・・・。
前回のSARSの時は非常事態宣言から収束までおおよそ
半年かかりました。
今回はどうなるのか?
事態の成り行きを注視したいですね。
イギリスのブレグジット
イギリスがEUを離脱した瞬間です pic.twitter.com/YbpyW5s7nx
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) January 31, 2020
日本時間の早朝にイギリスがユーロ圏から
離脱しました。
為替の動きは概ねポンド買いに。
これって良い方向の話?なんでしょうかね~
国論を二分する話題に一応の決着がつき次の
展開待ちになります。
このような場面を見る度に日本の政治って!
いつも思わされます。
決めたことをキッチリとこなして一定の成果
を出す。
日本もソロソロ構造改革が必要な時期になってきている
のかもしれませんね。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが2/3 中国 1月製造業購買担当者景気指数
2/3 アメリカ 1月ISM製造業景況指数
2/4 オーストラリア 豪政策金利発表
2/5 アメリカ 1月ISM非製造業景況指数
2/6 オーストラリア 12月小売売上高
2/6 アメリカ 新規失業保険申請件数
2/7 中国 1月貿易収支
2/7 アメリカ 1月非農業部門雇用者数
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
今週も月初特有なファンダウィークになりますね。
週末にはアメリカ雇用統計を迎えるという
いつもの流れに。
いつもと違うのは新型コロナウィルスの世界的拡散
についてのリスクかなと。
先週、WHOの発表で潮目が変わった印象に
なります。
この問題が根深くなればリスクOFFは進行
しそう。
ちょっと前まではイランの問題で世界的戦争に
なんて言っておりましたが今はイランのイの時も
ありませんね・・。
2020年は4週が過ぎ4週中2週が投資になっております。