2020年1月第3週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のドル円の値動きのチャートです
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートのように上限からのショート参戦で30pipsGETすることが出来ました。
週後半戦からかなり底堅く推移して
おり最低限の仕事が出来て満足しております。
仮に50pips狙いであれば届かないどころか損切り
になる感じの相場展開でしたのでこれで良しよします。
豪ドル円1時間足
— cozy (@cozy_fx) January 16, 2020
週初に想定していた76.00が良い感じで効いて
います。
個人的にはドル円も豪ドル円もレンジ予想の仕掛けで
最低限の仕事は完了済み。
次のトリガーは何になるのか?チャートを眺めながら
考えます。
2020年は良いスタートが切れました。
これを継続すべく今後も分析を続けて
参加して頂いているレジマグ会員様のお役に
たつコンテンツを作成して参ります。
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
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これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
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COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
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ドル円値動き 先週の振り返りですが
・米中貿易協議第一弾の調印でリスクONへ・イギリスの経済指標は弱含むもポンド買いに
・イランを巡る核開発問題は値動き要因に至らず
こんなところですね。
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米中貿易協議第一弾の調印
【米中協議 第2段階は難航必至】https://t.co/ZEZ1ubGTxf
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 18, 2020
米中両国が貿易協議「第1段階」で正式合意した。交渉は「第2段階」に移るが、中国の産業補助金や国有企業改革など国家主導の経済政策の根幹に関わる構造問題ばかりが残されており、難航は必至だ。
米中貿易摩擦問題はとりあえず第一弾調印
と言う形になりましたがこのtweetにもあるように
第2弾は見通しがかなりキビシイ感じですね。
第一弾もそれほど踏み込んだ内容でもないかと
思いますが多くの参加者の安心感を呼びアメリカの
株価は史上最高値を更新する形になりました。
イラン問題が表面化していない今はコレが
値動き要因の中心ですね。
11月のアメリカ大統領選挙までこの問題は
重要視されそう。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが1/21 日本 日銀金融政策決定会合
1/22 アメリカ 12月中古住宅販売件
1/23 オーストラリア 12月新規雇用者数
1/23 アメリカ 新規失業保険申請件数
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
今週は日銀がありますし欧州ではECB理事会も
ある1週間になります。
どちらも無風通過濃厚になりますが声明で
金利を動かす文言があれば値動き要因になります。
特に日銀の場合は消費増税の経済に対する
影響を推し量る内容があれば値動き要因に
なりそう。
いつも通りの文言であれば値動きしてこないかと。
後は引き続きヘッドラインニュースになりそうですね。
- イランを巡る中東情勢の悪化
- アメリカ株史上最高値の利益確定の動き
このあたりの報道があれば値動き要因に
なりそうですね。
2020年は2週が過ぎ2週中2週が投資になっております。