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2018年7月第1週の米ドルの見通しチャート分析|環境認識

先週のレンジ予想の結果ですが

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こんにちわ。
これは、先週のドル円の値動きを示したチャートです。
先週のレンジ予想の結果ですが上限からのショート参戦
50pipsGET
することが出来ました。
2018年の最終週にあたる今週で良い形で締めくくれた
と思いますしこのところの好調さは目を見張るものが
あるなと個人的にも思っております。

7月になりますね。私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?

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週初もレジマグを使用してレンジ予想を
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今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。

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先週の振り返り

・値動き要因は米中貿易戦争
ドル円は節目を110円を踏み上げると強い地合いに
・ユーロ圏移民問題前進でリスクONに

こんなところですね。
今週も値動き要因として君臨したのは
米中貿易戦争問題による要人発言
でした。

前半戦はリスクOFF系後半戦戦はリスクON系
と事実がなく要人発言でしか値動きしない
展開にヤキモキしましたね。

ドル円では一連の節目である110円を踏み上げると
強く推移。
レンジ予想の仕掛けがそうそうに決まり
見立てをフラットにしておいて良かった感じです。

週中にはユーロ圏の移民問題の一定の
解決を見出せる発表がありました。
クロス円はこれに円売りという形で応える
値動きになりましたね。
このまま右肩上がり?
そうは簡単では無さそうですね。

今週の米ドルの見通し

まずはイベントの確認ですが

7/2 (中国) 6月財新/製造業PMI
7/2 (米) 6月ISM製造業景況指数
7/3 (豪) RBAキャッシュターゲット
7/3 (豪) 5月小売売上高
7/5 (米) 6月ADP全国雇用者数
7/5 (米) 新規失業保険申請件数
7/5 (米) 6月ISM非製造業景況指数
7/6 (米) 6月非農業部門雇用者数

こんなところですね。
2018年もここから後半戦になりますね。
月初特有なファンダウィークからスタートに
なります。

やはり週末の雇用統計までの一連の指標の
内容もそうですが米中貿易戦争の要人発言に
も注視したいですね。


先週はユーロ圏の移民問題でも値動きしました。
このあたりの報道にも注視しつつチャンスの
ありそうなところを狙って行こうかと思います。

個人的なスイング参戦分ですが5/29現在

110.80 ロング
109.80 ロング
109.00 ロング
108.50  ロング
平均建値 109.525

このポジ獲りでおります。
今年は25週が過ぎ25週中15週が投資になっております。



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