7.23 今週の米ドルの見通し
このたび新たにメールマガジンを
発行することになりました。
為替取引全般のお話やここでしか
書かないようなことを書いて行こうかと
思います。
為替だけではなくいろんなスキルを磨きあげて
経済的自由に一歩近づくことをコンセプトに
している内容になります。
よろしければご登録くださいね。
フリーアドレスでは”迷惑フォルダ”に入ることが
多いので出来るだけプロバイダアドレスで登録いただくと
そのようなことがないかと思います。
こんにちわ。
これは、ドル円の先週の値動きを
示したチャートです。
先週のレンジ予想の結果ですが
下限からのロング参戦を週末を
迎えると共に損切りしてトレードを
終えました。
ですが、週中のナイトセッションの
スイング考察で良い値幅を2段階で
GETすることが出来ました。
レンジ予想の企画自体は成立は
しませんでしたが週中のトレードの
おかげで無事通過出来ました。
先週の振り返りですが
・アメリカの政治不安が再燃する動きに
・ユーロ圏はテーパリング観測が出てユーロ高に
・日銀では政策据え置きも先進国の温度差を実感する内容に
こんなところですね。
週末の再燃したアメリカの政治不安。
これは、多くのネタをはらんでおります。
・オバマケア代替法案不成立
・トランプ大統領の人事問題
このように就任から半年たったトランプ政権の
問題で値動きする展開になっております。
この問題はまだ決着は見せておりませんので
今後もリスク回避の材料になりそうですね。
週中のユーロ圏ではECBがありドラギさんの
会見で動く展開に。
目新しいことはありませんでしたが
テーパリングに向けての動きが優勢と
読む参加者が多かった印象でもあります。
日銀は政策据え置きも先進各国との金利を
巡る温度差はかなりモノがありますね。
ソロソロ違う戦術を考察しないと日銀の保有資産は
国債だらけになってしまいそうな気配もします。
今週の米ドルの見通し
今週の米ドルの見通しです。
まずはイベントの確認ですが
7/26 豪消費者物価指数
7/26 米FOMC声明
7/26 米新築住宅販売件数
7/27 米耐久財受注
7/27 米新規失業保険申請件数
7/28 日本消費者物価指数
7/28 米GDP速報値
こんなところですね。
今週は重要イベントの前哨戦の意味合い
のイベントが多い印象。
バイアスはそれほどでもありませんので
チャートの流れを覆させるものは出ないかと
思います。
先週に引き続きアメリカの政治的不安と
ユーロ圏の金利の動向に注意しながら
チャンスを押し量る1週間になりそう。
先週のようにまだ有効な切り下げラインが
おりますのでそこらを重視ししながら
入れるところを探ります。
最後にこの分析が少しでもためになったよ！
思われる方だけ良いので応援クリックの方を
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↓↓↓
今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
あなたの投資の一助になる内容に仕上げて
参りますのでまだ入会されていないという方は
この機会に是非！！
今年は29週が過ぎ29週中16週が投資になっております。
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