今週の米ドルの見通し レンジ予想
こんにちわ。
これは、米ドル円の日足チャートです。
長い時間軸で出してみましたがこれほど
までに円安が進んでいることが良く判りますね。
・日銀の2段階の金融緩和
・アメリカの金利利上げの織り込み
この２つの要因が道ドルと円の
力差が顕著にでてきているように思えます。
この動きは来年もジワジワと起きるかと思います。
今年のように急激ではないでしょうが国策で
円を安くしているのでこの流れには逆らえない
ところ。
国内・11月 毎月勤労統計調査・現金給与総額（前年比）
前回：+0.5%（改訂：+0.2%）
予想：+0.4%
結果：-1.5%
週末の更新でも書いたようにこの指標が
示す通り国民の生活は苦しくなりそう。
正しい金融リテラシーを身に着けて投資していかなければ
いけない時代に突入したようにも思えます。
今週のイベントですが
12/31 (中国) 12月HSBC/ﾏｰｸｲｯﾄ製造業PMI・確報
12/31 (米) 週次新規失業保険申請件数
1/1 (中国) 12月製造業PMI
1/2 (米) 12月ISM製造業景況指数
1/3 (中国) 12月非製造業PMI
こんなところですね。
年末になりますので閑散相場入りです。
ですが、為替は新年度入りしております。
このような時には急な値動きになりやすい傾向に
なります。
ですので、入る時には必ずストップを置いて
エントリーするように心掛けたいところです。
アメリカでは雇用統計前哨戦の指標が出ますし
中国の経済指標も3本出ますね。
弾ける値動きを起こせるバイアスので指標ばかり
ですので、指標後の値動きには注目です。
今週も予想レンジをたててみました。
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
今週はボラが少ないか弾けるかの
2通りの動きになろうかと思います。
アメリカの株価はラリートレードで盛りあって
おりますが為替は激変するような展開になるには
もう一押し必要かもしれません。
今週はボラの少ない方に賭けていつもより
狭い値幅ではありますが獲れるようにしたいと
思います。
でチャート分析+シナリオトレードを更新して
行きたいと思っております。
チャンスのありそうなところでは積極的にいこうかと
思っておりますのでこちらもよろしくお願い致します。
今週も上値付近ではショート・下値付近ではロングで
入り30～50ｐ獲れる場面を探ろうかと思います。
この取引会社で取引しております。
スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
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資金がショートしていまいます。相場感を養うためにも毎日相場にかかわりましょう！
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