東京時間の米ドルの見通し 激しい値動き続く
おはようございます。
これは、米ドル円の5分チャートです。
【指標】(米) 9月小売売上高
【予想】[前月比]-0.1％
【結果】[前月比]-0.3％
【指標】(米) 10月ニューヨーク連銀製造業景気指数
【予想】20.25
【結果】6.17
ご覧の通りアメリカの指標は崩れて
発表されました。
かなりキツイ下落になっております。
昨日の更新でも書きましたが105円台を唱える
識者の話を書きましたが個人的にもここらの調整は
あると見ておりましたがまさかここまで下げるとは・・・。
もう一段の指値がかかりました。
105.30ロング
都合3つのポジ取りになりますが正直この指値は
かからないとみていただけに想定外です。
・大半の地区は経済が緩やかに成長
・大半の連銀は個人消費の伸びがわずかないし緩慢
・多くの連銀が全体的な賃金の伸びは控えめとの見方
・大半の地区で製造業の活動が拡大
これは、ベージュブックで発表された内容です。
これに連動するように米ドルは巻き戻す動きへ。
調整の動きになっております。
地合いは一時的に円が強い相場展開です。
ユーロドルではほとんどヨコヨコですのでこの
一時的な動きが去れば再び円安になるシナリオかと
思います。
今週はレンジ予想が機能してくれたので
相場の見立てはフラットに早く戻せたので良かった
のですがかからないと思ってい指値に届いたのが
少し想定外でした。
ここは慎重に次のトリガーの出方を見たいと思います。
（クリックするとユーチューブへ飛びます。）
先週は調整の動きにあったアメリカの
株価と米ドル。
でチャート分析+シナリオトレードを更新して
行きたいと思っております。
チャンスのありそうなところでは積極的にいこうかと
思っておりますのでこちらもよろしくお願い致します。
今週も上値付近ではショート・下値付近ではロングで
入り30～50ｐ獲れる場面を探ろうかと思います。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
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