東京時間の米ドルの見通し 崩れる指標
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おはようございます。
これは、昨日のドル円相場の値動きを
示したチャートです。
ご覧の通りほぼヨコヨコで推移した
ドル円相場。
【指標】(米) 5月鉱工業生産
【予想】[前月比]+0.2％
【結果】[前月比]-0.2％
【指標】(米) 6月ニューヨーク連銀製造業景気指数
【予想】6.00
【結果】-1.98
アメリカの経済指標はこのように
軒並み崩れました。
特に個人的には鉱工業の数値に
注目しておりましたがコンセンサスとこんなに
乖離するとは・・・。
ニューヨーク連銀も大きくコンセンサス割れ。
バイアスは低くともジャブのように
効いてきますので少しＦＯＭＣに向けて
不安要素が残ったかと思います。
それに加えてギリシャ問題でユーロを中心に
動きましたね。
う～んのどうも相場感が違うので入るに入れません。
東京時間の米ドルの見通しですが
主だった経済指標はありません。
アメリカの株価も下落で戻ってきております。
東京時間では外的要因がない限りは
ヨコヨコ+下方向でチャンスを探ろうかと思います。
（クリックするとユーチューブへ飛びます。）
今週は日米の中央銀行の政策が出ますね。
特にＦＯＭＣでは値動き要因になりやすい
ので注意が必要ですね。
今週は何と言ってもＦＯＭＣになるかと思います。
即利上げはないものの為替取引特有の値動き
である織り込みの時に動く値幅が大きいので
織り込めるような内容があるかに注目です。
後は1つ1つの指標を見ながらチャンスを
探ろうかと思います。
今年も23週が過ぎ23週中15週が投資に
なっております。
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