東京時間の米ドルの見通し
おはようございます。
これは、米ドル円の５分チャートです。
昨日の売買方針は上手くGET出来ましたが
ある意味薄氷を踏むエントリーでした。
【指標】(米) 4月ニューヨーク連銀製造業景気指数
【予想】8.00
【結果】1.29
【指標】(米) 4月NAHB住宅市場指数
【予想】49
【結果】47
アメリカの指標は弱く推移。
また、ウクライナ情勢の悪化で有事の円買いという
今の為替のトレンドで101.50台もありましたね。
その後はアメリカの株価が戻す展開になり
101.80で東京時間に戻って来ました。
東京時間の米ドルの見通しですが
11：00 (中国) 第1四半期GDP・速報値
ここの数値次第で動きそうです。
今週は大きなイベントがないだけに
これで動きそうです。
悪い数値だと欧州時間の欧米の株価に連動
しやすいだけにお昼前のこの数値には要注目ですね。
（クリックするとユーチューブへ飛びます。）
値動きの要因になりそうですね。
前半戦で値動きの要因が決まりますので
流れが決まった時の動きは激しくなりそうです。
先週来持ち越しているロングポジション。
含み損中ですが今週のアメリカの実力がよいものなら
買い増しを検討したいと思います。
102.30ロング
このポジはまだホールド中。
落ちてきたところは買って行きます。
年末で「ここが一番の買い時だったね」
という事になりそうと見ております。
チャンスがあるとすれば一連の節目付近からのショート
参戦。
それを超えて強く推移するならばロングで。
順張りが一番良いですね。
今週も上値付近ではショート・下値付近ではロングで
入り30～50ｐ獲れる場面を探ろうかと思います。
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