東京時間の米ドルの見通し GDPが崩れる
おはようござます。
これは、米ドル円の5分チャートです。
昨日の売買方針はショート参戦。うまく
GETできました。
【指標】(米) 4月ADP全国雇用者数
【予想】+21.0万人
【結果】+22.0万人
【指標】(米) 第1四半期GDP・速報値
【予想】[前期比年率]+1.2%
【結果】[前期比年率]+0.1%
【指標】(米) 第1四半期個人消費・速報値
【予想】[前期比]+2.0%
【結果】[前期比]+3.0%
ADPは無事通過できましたがGDPはご覧のとおり
目を疑うような小さい数値で出ました。
そんな中個人消費は寒波の影響があったのですが
前期比を超える内容でした。
FOMCではコンセンサス通りで通過。
株価は史上最高値付近に近づき為替は102.00
をキープして戻ってきました。
個人的には今回のGDPは悲観する内容では
ないかと思います。
FOMCでもアメリカの経済は楽観的にみておりますし
緩和縮小もコンセンサス通りでしたのでジリジリとドル高へ
行く地合いがあるのかなと見ております。
後はセルインメイが来るかどうか次第ですね。
東京時間の米ドルの見通しですが
10:00 (中国) 4月製造業PMI・速報
が出ます。
節目の50.0がコンセンサス。
この数値を無事通過できるのか?今日の10:00は
要注目になります。
(クリックするとユーチューブへ飛びます。)
今週は週後半戦で激しく値動きする
指標の配置ですね。
先週来値動き要因となっているウクライナ情勢
も収束の気配はありません。
ウクライナ情勢も緊迫化しておりますし値動きの
要因になっております。
イベントが無事通過出来ない展開だとセルインメイの
展開になろうかと思います。
週後半戦の動きには要注意ですね。
チャンスがあるとすれば一連の節目付近からのショート
参戦。
それを超えて強く推移するならばロングで。
順張りが一番良いですね。
今週も上値付近ではショート・下値付近ではロングで
入り30~50p獲れる場面を探ろうかと思います。
この取引会社で取引しております。
スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
初心者の方はこちらの口座がおすすめです。
1通貨から取引可能です。10000通貨で始めると相場感を体得する前に
資金がショートしていまいます。相場感を養うためにも毎日相場にかかわりましょう!
「継続は力なり」です。大きくエントリーするためにも場数を多く踏むことをお勧め致します。
その為にはこの取引会社が最適です。まだという方は是非この機会に開設ください。