欧州時間の米ドルの見通し 下落のきっかけ
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こんばんわ。
これは、中国の経済指標付近のドル円の
チャートです。
HSBC製造業PMI-2月
予想 49.5
結果 48.3
7ヶ月ぶりの低水準の結果となりましたね。
ドル円も下げ幅を広げて推移しました。
日経平均も大きく下げましたが何故だか
震源地である中国の株価はダメージがない。
これは一体？？
クロス円も豪ドル円は100ｐ近く
下落する展開でしたね。
本家ではいち早くロング派の方に注意喚起
しておりましたがこちらでは寒波に連動しない
動いの方が気がかりですね。
今夜のイベントですが
22：30 (米) 週次新規失業保険申請件数
24：00 (米) 2月フィラデルフィア連銀景況指数
寒波の影響を押し図れる指標が２つでます。
中国のPMIがきっかけになるのならこの２つを
連敗という形でむかえるともう一段の下げも
考えなければならない展開かと思います。
その際には少しづつ買いましを検討しようかと
思います。
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今週は寒波の影響が為替に連動してきそう
です。
いつも以上に経済指標には注目ですね。
今週は先ほど来申し上げている寒波の影響を
見ていく1週間になりそうです。
指標と寒波の影響を推し量ってチャンスの
あるところを探りたいと思います。
週中もスイングは入れそうな場面ではまたお知らせ
しますね。
チャンスがあるとすれば一連の節目付近からのショート
参戦。
それを超えて強く推移するならばロングで。
順張りが一番良いですね。
今週も上値付近ではショート・下値付近ではロングで
入り30～50ｐ獲れる場面を探ろうかと思います。
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