東京時間の米ドルの見通し アメリカの雇用は崩れる
おはようございます。
これは、米ドル円の５分チャートです。
【指標】(米)9月非農業部門雇用者数
【予想】+18.0万人
【結果】+14.8万人
【指標】(米)9月失業率
【予想】7.3％
【結果】7.2％
21：30に発表されたこの指標ではコンセンサス
を守ることさえできませんでした。
ブログランキングでこんかいの雇用統計のシナリオ
を書いてみましたが悪い内容でもこのようにいってこい
の動きになりましたね。
これは
雇用悪化→金融緩和縮小後退→リスクON
この流れが起きたのでこのようなチャートアクションに
なったかと思います。
【指標】(米)10月リッチモンド連銀製造業指数
【予想】0
【結果】1
23：00の指標でも少し弾けましたが限定的
の動きでしたね。
全体的に地合いに沿って入れことができればチャンスの
ある相場でした。
東京時間の米ドルの見通しですが主だった
経済指標はなく株価に連動する動きを予想します。
これまでの傾向の通りに上げていくのか？
入れる場面を探りたいと思います。
今週の見通しの動画です。
よろしければご覧下さいね。
今回はチャート分析に時間を割いて解説しております。
今週も上値付近ではショート・下値付近ではロングで
入り30～50ｐ獲れる場面を探ろうかと思います。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
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