東京時間の米ドルの見通し シリア情勢とFRB人事
おはようございます。
これは、米ドル円の5分チャートです。
【指標】(米)8月耐久財受注
【予想】[前月比]-0.2％
【結果】[前月比]+0.1％
【指標】(米)8月新築住宅販売件数
【予想】42.0万件
【結果】42.1万件
このようにアメリカの経済指標は全て無事通過
しましたがチャートのように少し弾けて終わる
というスキャルにしかむかない展開でしたね。
やはり現在の値動きの材料になっている
・シリア情勢
・FRBの人事
このあたりが解決しないといくら経済指標が
よく推移しても上昇が継続しない展開が続いて
います。
東京時間では主だった指標もなく一連の円高
に連動しほぼヨコヨコのうごきになろうかと
思います。
夜には週一のアメリカの雇用の指標が出ます。
これまで良い数値で推移しているだけに
期待できそうですが、弾けて終わりの地合いが
続くのかなと見ております。
今週の見通しの動画です。
今週はイベントが薄いことが予想
される値動きについて解説しております。
大分レンジは狭く推移するかと思います。
ＦＲＢ時期総裁人事の報道が一番値動きする
バイアスが大きいかと思います。
方向性が出たら順張りでついて行こうかと
思っております。
今週も上値付近ではショート・下値付近ではロングで
入り30～50ｐ獲れる場面を探ろうかと思います。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
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