窓開けの米ドル 指導者は楽観論者
これは、今週の米ドルの5分チャートです。
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今週の窓明けは上昇でスタートしましたが今はその窓を埋める勢いですね。
84.00をキープして終われたのは良いことだと思いますよ。
財政の崖問題さえうまくクリアできれば更なる上へありそうですからね。
私は為替の本をよく読みますが為替予想をする人は極端です。
この本の著者である浜さんですが1ドル50円時代到来と説いています。
反対に
この藤巻さんはドル円が200円の時代が来ると説いています。
両方ともロジックは判らないでもないのですが極端すぎますよね。
でも後者の藤巻さんのシナリオに近いような近未来だと思いますね。
なぜなら、当ブログで再三申し上げているように「世界一の産油国が世界一のGDPの国」になる確定未来があるので後者の藤巻さんの言っている説の方が近いのかなと・・・。
これから日本は急激な少子高齢化と返し切らないほどの借金に見舞われます。
ですので、しっかりと自分の資産運用をできる人とそうでない人の2極化が進むと思います。
このような優秀な学者さんの本を読むことで言っていることは極端ですが
学ぶ大切さを教えてくれているような気がします。
実は私のトレードの基礎になっている本の1つに上記の２社が同時に推薦している本が
あるんですね。極端な予想をしている人２人が同じ人の本を推薦（帯封に推薦書き）をするのは？
と思うかもしれませんがその本はとても内容がまともです。
いつか紹介しますね。
今週のレンジ予想はご覧いただけましたか？
本家豪ドルブログの予想も書いております。
よろしければご覧ください。
さて、ブログタイトルにもあるよにオバマさんは「財政の崖問題」にたいして随分楽観的な
見方のようですね。
「我々は合意できるとまだ信じている」
と言い残し休暇に入ったとのこと。
本当にできるうでしょうかね？？
でもね、先ほど紹介した極端な米ドル円の予想をする２人が揃って
推薦している本にこう書いてありました。
「危機は起き、それに連動して動きますが危機は必ず終息します。
その時に動いたからと言って一喜一憂していては身が持ちません。終息や出口
が見えた時に投資するのが最適です。」
まさにこの考え方ですね。
危機は必ず終息します。良い形でも悪い形でも。その時間軸を押しはかるのが
難しいですが私もこの意見に賛成です。すべてを獲れるわけではない相場。
特にこのような時期では流れが出ないので無理やり仕掛けなくても良いかなと思います。
流れ出た時に頭と尾っぽをくれてやるくらいのエントリーで丁度いいのかもしれません。
本家豪ドルブログに続きこちらでもやっていこうかと思います。
本家豪ドルのしようとは違いこちらのバイナリーオプションは10分単位で勝負がつきます。
この取引会社で取引しております。
スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
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資金がショートしていまいます。相場感を養うためにも毎日相場にかかわりましょう！
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