FX 米ドル 欧州時間の米ドルの見通し
DMM.com証券様のチャートを使用しております。
こんばんわ。
これは、米ドルの5分チャートです。
今日の東京時間では株価に連動することなく上昇していたのですが
15:00を回ると東京時間の凪の動きから一転して下落で反応。
チャートをご覧いただいてもお分かりのとおりです。
中国の重要経済指標は無事通過しましたがあまり相場には関係なく
推移しました。中国は経済指標の結果は良くても同国の株価は今日も
下げて今週の取引を終えました。
米では「財政の崖問題」欧州では「ユーロ圏債務問題」
この2つが横たわっています。まだ円を買われる展開にあるようですが
逆にその2つの危機を解消するニュースが出てくれば相場展開自体も変わってきそうです。
少なくとも米の財政の崖は回避できると見ていますが・・・。
今夜、値動きしそうなイベントはこちらになります。
23:55 (米) 11月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
アンケート調査により、消費者のマインドを指数化した経済指標になります。
センチメントを推し量る意味でも重要なこの指標。最近の推移は
6月 7月 8月 9月 10月
73.2 72.3 74.3 78.3 82.6
最近はこんな感じで推移しています。
月を追うごとに良くなっていますね。この動きが続くのでしょうか?
予想値も82.9と強気の数値になっています。
今夜の戦術ですが・・・・。
米ドル/円
このペアでは今夜値動きの材料は先の経済指標になります。
不確定要素の方が相場の多くの時間を占めそうです。
今夜の戦術は週末の手仕舞いの動きに乗る引き付けてのショートとします。
IFDで仕掛ける場所は
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このオーダーはIFDでここまで下がってきたらショートエントリー下10pで利確するものです。
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バイナリーオプションではチャンスがありそうです。
特に先の指標の数値で結果と予想が乖離して発表されると値動きしやすい
指標になります。
「経済指標速報サービス」で数値を確認してバイナリー参戦できる場所を探ろう
かと思います。予想が強気の数値だけに崩れた時の下げは値幅よりバイナリー
の方が獲りやすい場面かと思います。
豪ドル/米ドル
節目の1.04付近で推移しているこのペア。
今日は中国の経済指標の良化で豪ドルの方が強いバイアスにあります。
これだけ同じような値に長くいるのでどちらかに大きく振れそうな相場
展開にも見えます。
米・欧の問題に解決の活路が見えると上へ行きそうですが今夜は週末
だけにこれまでの手仕舞いの動きの方が優勢に思えます。基本このペア
ではロングエントリーが有効なので下がってきたら買っていきたいと思います。
本家豪ドルブログに続きこちらでもやっていこうかと思います。
本家豪ドルのしようとは違いこちらのバイナリーオプションは10分単位で勝負がつきます。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
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資金がショートしていまいます。相場感を養うためにも毎日相場にかかわりましょう!
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