FX 米ドル 雇用統計の結果は良化??判断分かれる スキャルは202PGET
おはようございます。
これは、米ドルの5分チャートです。
まずは昨日の米雇用統計の結果からです。
【指標】 (米) 9月非農業部門雇用者数
【予想】+11.5万人
【結果】+11.4万人
【指標】 (米) 9月失業率
【予想】8.2%
【結果】7.8%
こんな感じ発表されました。
結果を受けてドル買い円売りで反応。
チャートの中にあるように今回の雇用統計は「追撃型」で挑んだのですが
チャートの中にあるように約定するまで少し時間を要しました。リアルタイムで
指標の中身を知る術を得たのは今後のアドバンテージになるのですが「追撃型」
は少し課題を残す形になりました。
ですが15枚×13.5p=202.5pGETとなりました。
肝心の雇用統計の中身の解説ですが失業率は大きく下落しました。
雇用市場が実質的に幾分改善していることが示されたことが判りますが
中身は
・パートでの雇用者数が増えたこと。
・先月の「職探しをあきらめた勢」が戻ってきたこと。
・建設セクターの雇用が増えた(QE3の影響?)
とい中身でした。
今後もQE3の内容では雇用が安定的に回復するまで緩和続ける方針ですので
新規失業申請件数等を時系列で観察していきながら見ていく必要がある内容に
なりました。
とりあえず無事に通過した今回の雇用統計です。値動きの話題の中心はまた
ユーロ圏債務問題に移ってきそうです。
豪ドル/米ドル
こちらは、豪ドルの弱さが目立った1週間でした。
明らかに豪のファンダメンタルの悪化が顕著になりました。米雇用統計の内容の
良さを受けてこのペアではパリティに向かっていくのか?来週は豪の雇用統計があります。
この指標は豪の金利を動かす直接の材料になります。来週はこのペアがパリティを割るか?
注目しています。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
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