2019年8月第5週の米ドル見通しチャート分析|環境認識、FX初心者
先週のレンジ予想の結果ですが
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ドル円の先週のレンジ予想の結果ですが
チャートのように週末の金曜日にかけて円買いドル売りで推移したドル円相場。
クロス円もほぼ連動する形になりましたね。
レンジ予想の仕掛けでは下限を105.50に設定して
おりましたがここまでは届かないだろうと
思っていたのですが指し値かかり週末のトレード終了と共に
- 16pipsで損切りして次のチャンスを狙うことにしました。
週中の仕掛けは好調に
今週レンジブレイクで2本目GETです!
— cozy (@cozy_fx) August 20, 2019
これがあるから多少レンジ予想がズレても
OK牧場🐄なんですね😎
さぁ次の監視通貨はまた後ほど~ pic.twitter.com/BneTmW0Eqf
豪ドル円
— cozy (@cozy_fx) August 22, 2019
監視通貨でしたが先ほどラウンドナンバーで
ショート参戦が決まりました。
さぁ次の監視通貨ですがどれにしようかなと🤔
レジマグ会員様はきっと取れたはず pic.twitter.com/7MU1tjtLM6
このようにいつもの値幅+αを都合4本揃える
ことが出来ました。
レジマグ会員様に公開したものでもありますので
多くの利確者が出たのでホッとしております。
レンジ予想の仕掛けと週中の厳選の仕掛けが両輪
となり利確していければいうことはないのですが
どちらかがダメなら補う性質でカバーしていきます。
今後もレジマグを通じて会員様にはチャンスのある
監視通貨をお届けして参ります。
私のレンジ予想を活用して相場に挑みませんか?
週初もレジマグを使用してレンジ予想を
公開しておおります。
これを基にトレードをされている会員様が
多くの利益を私より出しているご報告を
頂いております。
今月ついにおかげさまでレジマグビジネス・マネー
部門で3冠を手にすることが出来ました。
これも会員様の継続のおかげ良いインプットとアウトプットが
出来ている証。
今後もこの位置をキープできるように頑張って参ります。
あなたもレジマグに入会してレンジ予想を中心とした
コンテンツで困難な相場に一緒に挑みませんか?
COZYアナライズ 為替予想 (豪ドル・米ドル・円) | レジまぐ
になります。
趣旨に賛同頂ける方のご参加を心よりお待ちしております。
ドル円値動き 先週の振り返りですが
・中国が米製品に報復関税を発動する発言で円買いに・トランプ大統領の中国の新たな関税措置に対応する発言で円買いに
・ジャクソンホールでパウエルFRB議長が景気拡大維持へ適切に行動する発言で円買いに
こんなところですね。
中国が米製品に報復関税を発動する発言で円買いに
【対米報復】
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 23, 2019
中国、米輸入品8兆円分に関税最大10%https://t.co/YQ45ASgkLA
米国が発動する予定の制裁関税「第4弾」への報復措置。トランプ大統領は第4弾に中国が報復すれば「究極の制裁手段」で応じると強硬姿勢。 pic.twitter.com/ARGEwW53HD
やられたらやりかえす様相になっている
米中貿易摩擦。
中国の報復関税報道でリスクOFFの地合いになり
クロス円は円買いになりました。
これは、そう簡単に解決する問題ではなさそう
ですので、ドル円の上値はかなり重い展開に
なりそうですね。
パウエル議長の発言も円買い要因に
【海外時間の流れ】
— TEAM ハロンズ (@TeamHallons) June 4, 2019
海外時間は、米中対話への期待感やパウエルFRB議長の発言から足もと進んだリスク回避が小休止。パウエルFRB議長は「2%近いインフレ上昇下での景気拡大維持のため、適切に行動する」と述べ、利下げの可能性を排除しない姿勢を示した。
個人的にはそれほど重視されるような
言い回しではないかと思いますが米中貿易摩擦
の最中になりますので深読みして仕掛けて
きた勢も多いような印象を受けました。
でも、経済指標ではジワジワと景気後退を示す
内容が出てきているだけにこれが重要経済指標に
飛び火してきた時に値動きが拡大してきそうですね。
今週のドル円の見通し
まずはイベントの確認ですが
8/26 アメリカ 7月耐久財受注
8/29 アメリカ 4-6月期四半期実質国内総生産、改定値
8/29 アメリカ 新規失業保険申請件数
8/30 アメリカ 7月個人消費支出、PCEデフレーター
こんなところですね。
ドル円 今週の値動き要因ですが
イベントベースでの値動きはきたいしづらい
1週間になりますね。
先週の値動きのチャートでもあるように
イベント<米中貿易摩擦問題というような
縮図がありますのでこのあたりを踏まえつつ
要人発言機会などをチェックしたいところ。
アメリカ利下げ、幅と確率の確認
9月のFOMCでの米利下げ確率は、
— αを追求する人 (@alpha__investor) August 19, 2019
0.25%:78.8%
0.50%:21.2%
となっています。
※尚、最新のデータだと0.5%の利下げ確率は16%程度まで低下中。 https://t.co/McbnTY8Kfe
先週のジャクソンホールでのパウエル議長の
発言でこの数字はもっと入れ替わるかと思います。
ですので、織り込みが進むときがFXでは一番値動き
するもの。
この数字と日々のアメリカの10年債の利回りには
注視しながら節目を狙い撃って行きたいとですね。
2019年は34週が過ぎ34週中14週が投資になっております。