6.11 今週の米ドルの見通し
このたび新たにメールマガジンを
発行することになりました。
為替取引全般のお話やここでしか
書かないようなことを書いて行こうかと
思います。
為替だけではなくいろんなスキルを磨きあげて
経済的自由に一歩近づくことをコンセプトに
している内容になります。
よろしければご登録くださいね。
フリーアドレスでは”迷惑フォルダ”に入ることが
多いので出来るだけプロバイダアドレスで登録いただくと
そのようなことがないかと思います。
こんにちわ。
これは、ドル円の先週の値動きを
示したチャートになります。
先週のレンジ予想の結果ですが
ご覧の通りに下限からのロング参戦で
50pipsＧＥＴ
することが出来ました！
こちらでは年前半戦の目標であるレンジ予想
投資週が13週を突破！
この勢いを継続して行きたいところでもあります。
本家の方でも30pipsではありますが久々に
レンジ予想が投資になりました。
この勢いで来週も頑張って良い分析をお届け
したいと思います。
先週の振り返りですが
・コミ―前長官の証言では新たな材料なく値動きは限定的に
・イギリス選挙は与党過半数割れでリスク回避の流れに
・ＥＣＢ理事会では追加利下げの文言が消えたがユーロは弱含む展開に
こんなところですね。
今週は週前半ではイベントがなかったのですが
ドル売りの流れに。
逆に木曜日を境にイベントが多かったの
ですがドル買いの流れになりましたね。
やはりコミ―前長官の証言で目新しいものが
なかったのがドルを支えた格好になるかと思います。
ユーロ圏では政策金利据え置きも
更なる利下げはないとの文言もつけ加えられました。
これはユーロ高要因の1つになります。
ドラギさんの会見ではいつも通りのどちらともとれる
内容が盛り込まれておりましたがこの文言は是非
覚えておいてくださいね。
イギリスの選挙では与党である保守党が
過半数割れに。
一応の連立の目途はついているとのことですが
政治的不安があることは間違いなく今後も値動き
要因はありますのでイギリスポンドは狙い目が出て
きたのかと思います。
今週の米ドルの見通し
今週の米ドルの見通しです。
まずはイベントの確認ですが
6/12 オーストラリア休場(女王誕生日)
6/14 中国小売売上高（5月）
6/14 中国鉱工業生産（5月）
6/14 米小売売上高（5月）
6/14 米消費者物価指数（5月）
6/15 豪雇用統計（5月）
6/15 米NY連銀製造業景況指数（6月）
6/15 米新規失業保険申請件数
6/16 日銀金融決定会
こんなところですね。
今週も何気にイベントは多いですね。
日米の政策金利が出ますが断然注目が
集まるのはアメリカのＦＯＭＣになります。
ここでの利上げはコンセンサスになるかと
思います。
今後を占う上ではイエレンさんの会見で
それが読み取れるような内容があれば値動き
要因になるかと思います。
”事実売り”
という相場の格言もありますので
ポジションコントロールは慎重にやって
行きましょう。
金利上昇=通貨値上がりという図式はこの事実売りの
展開になれば帳消し材料になりますので個人的には
このイベント前にはポジションは持たない方が良いのかと
思います。
後は先週で終わったはずもない政治的にリスクに
なります。
今週もこの手の報道はイベント以上に値動き要因に
なるかと思います。
いつもと同じくエントリーの際にはストップもおきながら
思わぬ方向への値動きにケアを施していきましょう。
最後にこの分析が少しでもためになったよ！
思われる方だけ良いので応援クリックの方を
どうかよろしくお願い致します。
↓↓↓
今週のレンジ予想ですが
こちらでやっております。
混沌した展開は続くかと思いますがチャンスは
あります。
あなたの投資の一助になる内容に仕上げて
参りますのでまだ入会されていないという方は
この機会に是非！！
今年は23週が過ぎ23週中13週が投資になっております。
この取引会社で取引しております。
スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
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1通貨から取引可能です。10000通貨で始めると相場感を体得する前に
資金がショートしていまいます。相場感を養うためにも毎日相場にかかわりましょう！
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