fx米ドル研究所

為替の基本は米ドル! 米ドルを制する者は為替を制する! どの通貨にも通じる米ドルの研究所です。

欧州時間の米ドルの見通し 巻き戻りの値動きに

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このたび新たにメールマガジン
発行することになりました。


為替取引全般のお話やここでしか
書かないようなことを書いて行こうかと
思います。


メルマガタイトル ブラッシュアップスキルメルマガ
です。
為替だけではなくいろんなスキルを磨きあげて
経済的自由に一歩近づくことをコンセプトに
している内容になります。
よろしければご登録くださいね。

フリーアドレスでは”迷惑フォルダ”に入ることが
多いので出来るだけプロバイダアドレスで登録いただくと
そのようなことがないかと思います。

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おはようございます。

これは、ドル円の5分チャートです。

今週の最大イベントであるECB理事会

で値動きしましたね。

ECB理事会による施策発表後は

ご覧の通りリスクONで作用しましたが

その後はドラギさんの会見を皮切りに

下落。

要因は2つありました。

「現時点では追加利下げを見込まない」

これは、ドラギさんの会見で述べられた

文言。施策はサプライズでしたが追加利下げ

なしの文言が出るとそれまで織り込んでいた

ポジ取りが一気に巻き戻り。

ドル円もご覧の通りに逆回転しました。

それともう一つの要因は産油国による減産

協議。

イランが同協議に難色を示した報道とこの協議自体

がなくなるかもしれないという報道が流れると原油

値段は2%安をつける場面もありました。

この2つの要因がこのような値動きを

演出しました。

東京時間では為替・株価はどのように

動くのか?

いつもより難しい値動きになりそうですね。

週末要因もありますのでそれまでの

利確優勢なのか?それとも?

チャンスのありそうなところを慎重に探ろうかと

思います。

アメリカ雇用統計良化もドル円は伸び悩む展開に

なりました。

平均賃金の低下がその要因です。

今週はユーロ圏が値動きの主役になりそうですので

慎重にチャンスを探っていこうかと思います。

今年も9週が過ぎ9週中4週が投資に

なっております。

この取引会社で取引しております。

スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが

最大のアドバンテージです。

ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。

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