今週の米ドルの見通し レンジ予想
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こんにちわ。
これは、ドル円の日足チャートです。
一連のヨコヨコの上限付近に来ている
ドル円相場。
先週のユーロ圏の12月緩和示唆で
ドル買いになっております。
その影響で円も売られるという展開
だということを頭の片隅に置いてトレード
したいところ。
中国の緩和は想定されていたことの
ようで値動き要因にはあまりなりません
でしたね。
オセアニア通貨は反応しておりました
がこちらも限定的でした。
先週のアメリカの大手企業決算に
おいてドル高懸念をして業績を
悪化している企業の多さが目立ちました。
今の値動きは一時的なものと捉えて
今週もチャンスのありそうなところを探ります。
今週のイベントですが
10/26 (米) 9月新築住宅販売件数
10/27 (米) 9月耐久財受注
10/29 (米) 週次新規失業保険申請件数
10/29 (米) 第3四半期GDP・速報値
10/30 (日) 9月全国消費者物価指数
10/30 (米) 10月シカゴ購買部協会景気指数
こんなところですね。
バイアスは大きなものがありますが
内容は織り込めておりますのでそのイベントでは
動きそうにないですね。
そのイベントはアメリカのFOMCになります。
今回はFOMC後の記者会見はなく
多くの識者のコンセンサスは今回の利上げは
見送りです。
ここでの値動きは限定的ですが声明文には
要注目になります。
12月の織り込みが進むような内容が出るのでしょうか??
日本ではCPIが出ます。
目標である2%の物価上昇はほぼ無理な
情勢になります。
ここの数値の悪化で日銀が動いてくるのか?
コンセンサスとの乖離具合に注目したいところですね。
今週も予想レンジをたててみました。
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
先週はレンジ予想が大幅に外れて
損失を負いました。
サプライズでの値動きとなりましたが
これは為替相場では良く起きること。
フレキシブルに対応して利を積んでいきたいところ。
潮目が変わるほどのイベントはありませんので
織り込みが判りそうなところでチャンスを探ります。
今年も43週が過ぎ43週中28週が投資に
なっております。
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