今週の米ドルの見通し レンジ予想
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こんにちわ。
これは、米ドル円の日足チャートです。
先週は一気に122円に届いたドル円相場。
その後は足踏みでしたね。
先週は小売りの指標が年初来より
ずっとコンセンサス割れという事態を
受けて株式相場では利上げ遠のき観測が出て
上昇する場面もありました。
ＧＤＰの約7割を占めるアメリカの消費。
雇用があれだけ良いのですが小売りが
良くないのは原油安だけでは無さそうな気配です。
今週のイベントですが
3/16 (米) 3月ニューヨーク連銀製造業景気指数
3/16 (米) 2月鉱工業生産
3/17 (米) 2月住宅着工件数
3/19 (米) 週次新規失業保険申請件数
3/19 (米) 3月フィラデルフィア連銀景況指数
今週はなんと言ってもＦＯＭＣですね。
先程も書きましたが小売りが弱く推移
していることをＦＲＢはどのように捉えているのか？
更に”忍耐強く”文言が
消えることがドル高につながるのと見方
がコンせセンサスになっています。
とりあえずの初動の動きはこの文言の有無が焦点に
なりそうですね。
後は景況感の指標が2本あります。
先週あまり注目されていない消費者信頼感
指数で値動きした経緯がありましたので今の地合い
ではこの手の指標でも値動きしてきそうですので
注目したいですね。
今週も予想レンジをたててみました。
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
今週は何と言ってもＦＯＭＣですね。
文言とコンセンサスとされている6月利上げ
に向けて織り込める内容が出れば値動きして
きそうですので注目ですね。
週中の指標も特に景況感の2本に注視
したいですね。
小売りにつながるものはすべて値動き要因に
なりそうですのでコンセンサスとの乖離に注目ですね。
今年も11週が過ぎ11週中6週が投資に
なっております。
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