東京時間の米ドルの見通し 崩れる指標
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おはようございます。
これは、米ドル円の5分チャートです。
ご覧の通り下落で推移しているドル円相場。
【指標】(米) 4月ニューヨーク連銀製造業景気指数
【予想】7.17
【結果】-1.19
【指標】(米) 3月鉱工業生産
【予想】[前月比]-0.3％
【結果】[前月比]-0.6％
アメリカの指標の結果ですがこんな感じです。
特に景況感の指標の崩れは・・・。
小売りが健闘していただけに少し懸念が
残ります。
鉱工業生産のマイナスは原油の価格
に連動しております。
資源国通貨の上昇の要因になっております。
指標に連動することなく株価はアメリカの
企業の好決算を受けて上昇で東京に戻って
きました。
東京時間ではお買い得感のある
ドル円を買いに行くのか？
それとも・・・。
ベージュブックでは多くの地域で景気の
拡大が続いているとの報告も出ております。
指標と連動していないことがドル円相場を
読む上で難易度を増している要因になって
おります。
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今週はアメリカの指標が目白押し。
小売りから始まり連敗するような
内容なら利上げの織り込みが後退
しそうな地合いになりそうですね。
今年も15週が過ぎ15週中10週が投資に
なっております。
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