今週の米ドルの見通し レンジ予想
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こんにちわ。
これは、米ドル円の日足チャートです。
一連の三角持合いを上抜けてきましたが
ＦＯＭＣを境に流れが変わってきたんでしょうか？？
一連の三角を形成していたサポート
の延長線を切って現在は推移しております。
アメリカの経済指標は雇用以外は冴えません。
その雇用まで下げる展開になると・・・。
まずは今週のイベントの確認です。
3/31 (ユーロ圏) 2月失業率
3/31 (米) 3月シカゴ購買部協会景気指数
4/1 (日) 日銀短観
4/1 (中国) 3月製造業PMI
4/1 (中国) 3月HSBC/ﾏｰｸｲｯﾄ製造業PMI・確報
4/1 (米) 3月ADP全国雇用者数
4/1 (米) 3月ISM製造業景況指数
4/2 (米) 週次新規失業保険申請件数
4/3 (米) 3月非農業部門雇用者数
こんな感じｊです。
月初特有のイベントウィークですが
今回の雇用統計はＩＳＭ非製造業の数値が
出ないで本番を迎える展開になります。
ＦＲＢの要人からもドル高発言が出て
おります。
上値は重い展開が続くかと思います。
先程も書いたようにアメリカの経済指標は雇用のみが
良い感じで推移しております。
週末の雇用統計が崩れる展開になるとかなりの
値幅が出てくるかと思います。
逆に雇用という砦が守られる展開なら
利上げ観測も盛り上がりそう。
前哨戦の指標を見ながら週末のチャンスを探る
1週間になりそうです。
今週も予想レンジをたててみました。
為替・FX ブログランキングへ こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
週末の雇用統計までは落ち着いた
展開になるかと思います。
ですが、前哨戦の指標が崩れて織り込みが進む
ような展開なれば値動きは激しくなるかと思います。
逆もしかりですのでチャンスは厳選して
入れるところを探ろうかと思います。
値幅は狙えるところは多いかと思います。
とりあえず1本をしっかりと獲って行こうかと思います。
今年も13週が過ぎ13週中8週が投資に
なっております。
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