東京時間の米ドルの見通し
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おはようございます。
これは、米ドル円の窓明けからの値動き
の推移を示したチャートです。
理由なき値動きで推移した昨日の東京時間。
窓埋めを完了して東京に戻ってきましたね。
フランスのオランド大統領が週中のECB理事会に
置いて金融緩和あるとの報道が伝わるとリスクON
で推移。
これにより為替も株価も堅調で推移しました。
ユーロ圏の要人が緩和の額を明示したのは
サプライズになりましたね。
その額とおりなるんでしょうか？
仮にその額に届かなかった場合は市場は
荒れそうな感じしもします。
東京時間の米ドルの見通しですが
中国 11:00 第4四半期GDP
中国のGDPが出ます。
コンセンサスと乖離すると動きそう。
特に節目である７％付近の数値になると
荒い値動きになりそうですので注意が必要ですね。
（クリックするとユーチューブへ飛びます。）
今週はイベントが小粒ですが
先週の値動き要因が健在ならば値動き
する展開いになろうかと思います。
ユーロの追加緩和の思惑による値動きは
バイアスが強くボラも大きいかと思います。
ですので、一時的にドル安になるようなら回転させる
イメージでチャンスを探りたいと思います。
今年も3週が過ぎ3週中3週が投資に
なっております。
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