欧州時間の米ドルの見通し アメリカのCPI
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こんばんわ。
今日のクロス円はユーロを中心に
大きく動いておりましたね。
昨日のスイスのマイナス金利拡大は
ユーロの金融緩和の織り込みの裏付け
とも言える動きだっただけに揺り戻しがあった
のかと思います。
日経平均株価は10/31の日銀の大規模緩和
第２弾付近まで戻す展開へ。
先程のスイスフランでダメージのあった
勢が急いで換金しているのかな・
そんなイメージが沸くくらいキツイ下落でしたね。
今夜のイベントですが
22:30 米 12月消費者物価指数
24:00 米 1月ミシガン大学消費者信頼感指数
アメリカの消費の関する指標が２本出ますね。
原油安がアメリカのCPIをどこまで押し下げるのか？
この数値次第では利上げ遠のき観測もでそう
ですので注意が必要ですね。
このところ定石が通用しない展開に
なっております。
無理に入るのは止めておいたほうが無難です。
特に株価崩れる時のバイアスは大きくなってきて
おりますので慎重にチャンスを探りたいですね。
（クリックするとユーチューブへ飛びます。）
先週のアメリカ雇用統計は字面は良い数値でしたが
内容が伴わないものでしたね。
今週はアメリカの大手企業の決算が待ち受けます。
難しい値動きになりそうですがチャンスはありますので
入れるところを探りたいと思います。
今週は先週末のアメリカ雇用統計後の
チャートアクションが継続していくのか？
更にギリシャに端を発しているユーロ圏の
問題で値動きするかと思います。
原油の価格にも連動していく展開になるかと
思いますので注意が必要ですね。
でチャート分析+シナリオトレードを更新して
行きたいと思っております。
チャンスのありそうなところでは積極的にいこうかと
思っておりますのでこちらもよろしくお願い致します。
今週も上値付近ではショート・下値付近ではロングで
入り30～50ｐ獲れる場面を探ろうかと思います。
この取引会社で取引しております。
スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
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