東京時間の米ドルの見通し トリガーイベント発生
おはようござます。
これは、米ドル円の5分チャートです。
米・7月ADP雇用統計
予想：+23.0万人
結果：+21.8万人
【指標】(米) 第2四半期GDP・速報値
【予想】[前期比年率]+3.0％
【結果】[前期比年率]+4.0％
アメリカのGDPが完全にトリガーイベントになりましたね。
ここがトリガーイベントになり一気にドル安の
展開へ。
FOMCでも強気のアメリカ経済を確認できる内容
と利上げ観測の織り込みが進み103円に届く
展開へ。
このような急な上昇で反動が心配ですね。
その反動のトリガーになりそうなことが起きつつ
あります。
それはアルゼンチンのデフォルト問題です。
格下げの報道が先ほどでました。
アルゼンチンのデフォルトが決まると巻き戻しもあるかと
おもいますので注意が必要ですね。
東京時間では一連の円安にで株価に連動して
いくのか？
それともロシアの制裁・アルゼンチンのデフォルト問題
が値の流れを支配していくのか？
週後半戦ですね。本当に動く展開になってきました。
（クリックするとユーチューブへ飛びます。）
今週は週前半戦と後半戦では異なる値動きに
なりそうですね。
イベントが集中する後半戦までに102円までの
道筋を見いだせるのか？
こちらではチャート分析のみをお届けする
コンセプトのブログです。
初回の今回は短期の米ドル円のについて
書いております。
今後も中期・長期と書いていきますのでチャート
分析のご参考になれば幸いです。
今週は雇用統計もありますし忙しい
1週間になりそう。
ISMが雇用統計の後にあるので分析が難しい
ですが地合いを読んでチャンスのあるところで入る
戦術は堅持していこうかと思います。
今週も上値付近ではショート・下値付近ではロングで
入り30～50ｐ獲れる場面を探ろうかと思います。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
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