今週米ドルの見通し レンジ予想
こんにちわ。
これは、米ドル円の日足チャートです。
今年初めからの時間軸の日足チャート
です。
今年の初めは105円台でしたね。
豪ドルと違いロングで保有していると
かなりの含み損を負っているドル円相場。
経済好調なアメリカに連動していなのが
いかにも為替相場らしいですね。
ファンダメンタルが良い国の通貨が強く
ならない。
株式をやられている方には不思議に思えるかと
思いますがこれが為替取引。
ボラが極端に低い相場展開もその要素を助長
させているように思えます。
今週のイベントですがこちらになります。
6/16 (米) 6月ニューヨーク連銀製造業景気指数
6/17 (米) 5月住宅着工件数
6/17 (米) 5月消費者物価指数
6/19 (米) 週次新規失業保険申請件数
6/19 (米) 6月フィラデルフィア連銀景況指数
こんな感じですね。
今週はイベントが多いですしバイアスの
大きなイベントも含まれます。
FOMCがそれにあたります。
利上げ観測と緩和縮小のペースが
読み取れる内容だと今後のドル円相場に影響を
与えそうです。
また、イラク情勢も緊迫化しております。
軍事介入の動きを見せると一気に動く可能性を
秘めますの注意が必要ですね。
今週も予想レンジをたててみました。
こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
今週はイラク情勢がカギになりそう。
軍事介入の報道があれば有事の○○買いの動きになりそうです。
ですので、その手の報道に気を配りつつ
イベントでの反応を見ながらチャンスを
探ろうかと思います。
チャンスがあるとすれば一連の節目付近からのショート
参戦。
それを超えて強く推移するならばロングで。
順張りが一番良いですね。
今週も上値付近ではショート・下値付近ではロングで
入り30～50ｐ獲れる場面を探ろうかと思います。
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