今週の米ドルの見通し レンジ予想
こんにちわ。
これは、ドル円の日足チャートです。
9月以来の100円越えで終わったドル円相場
でした。
底を固めつつ上昇しているドル円相場。
・アメリカの景気回復
・政府機関一部閉鎖の影響は薄い
・ＱＥ縮小の時期が早まるとの観測
これらが一連のドル高要因と言えそうです。
ですがこの好調なアメリカ経済で住宅の指標が崩れて
きているのが気がかり。
このあたりを注視しつつ入れる場面を探ろうかと思います。
今週のイベントですが
11/18 (米) 11月NAHB住宅市場指数
11/20 (米) 10月小売売上高
11/20 (米) 10月中古住宅販売件数
11/20 (米) FOMC議事録
11/21 (米) 11/15までの週の新規失業保険申請件数
11/21 (米) 11月フィラデルフィア連銀景況指数
イベント的には小粒です。
経済指標で動く展開よりもＱＥめぐる思惑や
リスクＯＮの地合いを市場がどのように織り込む
かに値動きのヒントがありそう。
100円越えのところはチャートからも居心地
が良さそうとは言えないところでもあります。
ですが、日足を見るとしっかりと踏み固めて上昇
してきているようにも見ますので下がったら買う戦術
良いのかなと見ている今週の分析結果です。
今週も予想レンジをたててみました。
こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
週中もスイングは入れそうな場面ではまたお知らせ
しますね。
チャンスがあるとすれば一連の節目付近からのショート
参戦。
それを超えて強く推移するならばロングで。
順張りが一番良いでね。
今週も上値付近ではショート・下値付近ではロングで
入り30～50ｐ獲れる場面を探ろうかと思います。
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