東京時間の米ドルの見通し 雇用≠景気
おはようございます。
これは、米ドル円の５分チャートです。
【指標】(米)9月ADP全国雇用者数
【予想】+18.0万人
【結果】+16.6万人
本番の雇用統計の前哨戦であるADPが崩れましたね。
景気にかんする指標はかなり良い感じ」で推移するの
ですが雇用に関する重要指標はそうは行きませんね。
昨日はさらにドラギ総裁の会見で追加緩和を匂わさない
発言などでユーロドルを中心に動きました。それの
煽りを受けるようにドル円もチャートのように
動く展開へ。
重要値動き要因が未だに未解決ですので、弾ける
動きはありますがひと方向への値動きには
至りませんね。
東京時間の米ドルの見通しですが主だった指標は
なく引き続き株価と重要値動き要因で動く展開に
なろうかと思います。
ドル円も97.00を割るとチャート地合いが悪くなるの
で注意が必要ですね。
今夜もアメリカで重要指標控えますので東京時間
ではあまり動かない展開を予想します。
今週の動画解説です。
重要値動き要素についてお話ししております。
アメリカでは政府機関の閉鎖がおなわれるように
なると週末の雇用統計の発表が行われない
という展開もあるようですね。
経済指標では弾ける動きになろうかと思いますが
その後の動きがそれに連動していくのかは？不透明
だと思います。
値動き要素が改善すると動いてきそうですので
そこで入れる場面があろうかと思います。
今週も上値付近ではショートで
入り30～50ｐ獲れる場面を探ろうかと思います。
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