東京時間の米ドルの見通し 政府機関一部閉鎖
おはようございます。
これは、米ドル円の５分チャートです。
【指標】(米)9月ISM製造業景況指数
【予想】55.0
【結果】56.2
それにしてもアメリカの経済は強良いですね。
この指標でもかなり強い数値で発表されました。
ですが、ブログタイトルでも書いたように
アメリカの政府機関の一部閉鎖が起きました。
為替にはあまり影響が現時点ではみられませんね。
債務上限案という重要値動き要因がありますので
ドルは良いニュースがあっても上値は重い地合いが続き
そうです。
日本の消費増税が決まっても政策織り込み済で
円売りにはならない展開でした。
今夜もアメリカで週末の雇用統計を見据えた指標が出ます。
東京時間では株価に連動する流れになろうかと
思いますが急な値動きは気をつけたいですね。
今週の動画解説です。
重要値動き要素についてお話ししております。
アメリカでは政府機関の閉鎖がおなわれるように
なると週末の雇用統計の発表が行われない
という展開もあるようですね。
経済指標では弾ける動きになろうかと思いますが
その後の動きがそれに連動していくのかは？不透明
だと思います。
値動き要素が改善すると動いてきそうですので
そこで入れる場面があろうかと思います。
今週も上値付近ではショートで
入り30～50ｐ獲れる場面を探ろうかと思います。
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