今週の米ドルの見通し レンジ予想
こんにちわ。
これは、米ドル円の日足チャートです。
先週のドル円相場は
・シリア情勢の再燃
・安倍首相の「BY MY ABENOMICS」での発言でのリスクON
・アメリカ債務上限での懸念
こんなところでした。
一番最後の債務上限の問題でしゃ10/1には政府機関閉鎖懸念が起きて
10/17以降は米国デフォルト危機ということでリスク回避の
10月になるかもしれませんがそれも毎度のことですね。
これらは懸念が出て織り込もうとするものの
常にそうはならない動きになります。
ですが、値動きの材料には常になりますので下げてきたところ
を買い進み100円越えを機に売っていくのが年内の方針です。
今週から10月相場です。
チャンスが目白押しの今週。まずはイベントの確認です。
9/30 (米) 9月シカゴ購買部協会景気指数
10/1 (米) 9月ISM製造業景況指数
10/2 (米) 9月ADP全国雇用者数
10/3 (米) 9/28までの週の新規失業保険申請件数
10/3 (米) 9月ISM非製造業景況指数
10/4 (米) 9月非農業部門雇用者数
とこんな感じアメリカの重要指標が続きます。
特に注目なのはアメリカの雇用統計ですね。
これまでの前哨戦の指標は無事通過してきております。
後はこの雇用の指標の大将格であるここを無事通過すること
が出来れば債務問題が出てきたとしてもそれを払拭できるかと
思います。
これは、ユーロドルの日足チャートですが
ユーロの強さが目立ちますね。
再び1.35付近にいますのでこのチャートの動きに
注視したいと思います。
ドイツの選挙を無事通過してこれまでのメルケルさんが
惜しすすめていたユーロ圏債務問題の鎮静化が進めば今年の
最高値付近まで行く可能性はありそうです。
今週も予想レンジをたててみました。
経済指標<重要値動き要素の今週だと思います。
今週も予想レンジをたててみました。
こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
経済指標では弾ける動きになろうかと思いますが
その後の動きがそれに連動していくのかは?不透明
だと思います。
値動き要素が改善すると動いてきそうですので
そこで入れる場面があろうかと思います。
今週も上値付近ではショート・下値付近ではロングで
入り30~50p獲れる場面を探ろうかと思います。
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スプレッドの狭さ+スワップが沢山つくここが
最大のアドバンテージです。
ご提示しているチャートもそれに当たります。見やすく分析しやすいのでお勧めです。
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