今週の米ドルの見通し レンジ予想
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こんにちわ。
これは、米ドル円の日足のチャートです。
本家で取り扱う豪ドルとエライ違いが鮮明なこのチャート
アクション。
FOMCを受けてドル買いで推移しています。
自力の経済力で回していける判断をしたFRB
これから金融緩和をしようとしている日本とは大きな違い
がありますね。
今週も株価に連動する値動きになろうかと思いますが
確定未来は
・ドル高はジリジリ続く
・円安もジリジリ続く
・ユーロの不安はまだ払拭されていない。
こんなところですね。
また、ギリシャで政局不安がでてきています。
これは、ユーロドルの日足チャートです。
ユーロの下げがきつくなっていていますね。
ドル一人勝ちの状況が調整が来るまでは続きますが
金融緩和を止めようとする勢いのあるのはアメリカのみ。
ユーロ圏は何も解決していないのに対円でも強含んでいます。
そろそろ値動きの主役がユーロに向いても良いのかな?
今週その動きの兆候が見えるかもしれませんね。
さて、今週の値動きしそうなイベントですがこちらになります。
6/25 (米) 5月耐久財受注
6/25 (米) 5月新築住宅販売件数
6/27 (米) 6/22までの週の新規失業保険申請件数
6/28 (米) 6月シカゴ購買部協会景気指数
イベント的には値動きのバイアスは少なく小粒です。
ですが、FOMCを終えての指標には注目されます。
先ほども書いたように自前の経済で回していく姿勢を見せた
アメリカ。緩和縮小するという事はそういう事なのだから。
先週は上値の予想はバッチリでした。
今週も良いレンジ予想が出来ると良いなと思っております。
今週も予想レンジをたててみました。
こちらに書いておきますね。
よろしければご覧くださいね。
今週の戦術ですが引き続き上値付近ではショート・下値付近ではロング
を軽く入れてあとは順張り追撃オーダーで行こうかと思っております。
後は、今週はドイツの指標が多く発表になります。
ここが崩れてくるとユーロも厳しい場面になりそうです。
ユーロドルでの参戦も考えようかと思っております。
今週も頑張っていきましょう。
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