重要指標が総崩れ 週末の雇用統計は不安?
おはようございます。
これは、米ドル円の5分チャートです。
まずは昨日のし表の結果からです。
【指標】(米) 3月ADP全国雇用者数
【予想】+20.0万人
【結果】+15.8万人
【指標】(米) 3月ISM非製造業景況指数
【予想】55.5
【結果】54.4
このように大きく予想と結果が乖離しました。
特にADPの軟調さは週末の本番に対して不安材料に
なりました。
これに連動してアメリカの株価も100ドル近い下落
で反応。日本の株価も確実に効いてきそうです。
東京時間の米ドルの見通しですが
(日) 日銀金融政策決定会合
これにつきますね。
コンセンサスとおりなら週中お話しているように
事実売りで反応。サプライズの追加緩和があるなら
円売りの流れへと行く想定です。
これまで噂で買われていたので事実で売られないように
何らかの策を期待したいところですが難しいのかな?
私はスイングでは持たずに様子をみておりました。
今日は日銀後に入る場面を探ろうかと思います。
昨日崩れたADPの影響があるので少ない枚数で持ちたい
と思っております。
下値は拾う戦術が一番合うので日銀の事実売りの場面では
少しづつ買いすすめるイメージです。
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