今週の米ドルの見通し 主要国金利発表。
こんにちわ。
これは、米ドル円の日足チャートです。
更なる円安を前に調整の値動きといったところでしょうか?
先週は歳出削減案に市場は反応することなく米ドルは
経済指標に連動して動きました。
少し違和感がありますがこれも相場です。
経済情勢や政治に連動しない状況もあるのが為替相場。
このような時には長く持つポジ取りはせずに追撃戦術で細かく
獲っていきたいものです。
相場がある限りチャンスは来るのでそのチャンスに乗れるように
準備だけはしっかりしておきたいと思います。
まずは今週のイベントです。
3/6 (米) 2月ADP全国雇用者数
3/7 (ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表
3/7 (日) 日銀金融政策決定会合
3/7 (米) 3/2までの週の新規失業保険申請件数
3/8 (米) 2月非農業部門雇用者数
3強の通貨ペアの金融政策の発表があります。
うち2強は政局の不安を抱えており値動きはこれだけで決まらない
不透明要素満載のいつもより難易度の高い1週間です。
前半戦はユーロ圏の政局、後半戦は3強の金利政策。
米ドル的には後半戦の値動きの見極めが難しそうですので
チャンスのある前半戦で勝負して後半戦は追撃戦術で参戦が良さそう
と見ています。
米市場関係者は「米連邦歳出の強制削減や米債務上限の引き上げ問題などの先行きに不透明感が強まれば、一般の家計は財布のひもを引き締め始める」とし、個人消費は米実質国内総生産(GDP)の7割を占めており、中間層の消費が伸び悩めば、「米景気が再び足踏みする可能性は大いにある」
アメリカ大手ジャーナリスト
このようにまだ米ドル売りにいかないのが不思議なくらい大きい影響の
あるはずの歳出削減案です。
まだ、値動きの材料になっていません。ですので、急な値動きに気を付けなければ
ストップ狩りに合う恐れの高い1週間になります。
そのあたりを勘案して今週の予想レンジを建てました。
値が弾ける指標が多く今週は上下どちらかがあたれば良いなと思う
くらい難しいレンジ予想になりました。
に書いておきますのでよろしければご覧ください。
今週前半戦は豪ドル米ドルで入っても
面白いかなと思っております。
米ドル円とは対照的なチャートアクションです。
今週、豪のファンダウィークになります。悪い内容のものが続けば
パリティへ行く可能性もひて出来ない地合いとなっています。
パリティ付近ではロングで入りたいと思いますがまだその付近に近づいたら
ブログでもお知らせします。
勿論、スキャルも可能だと思われるこのペア。円だけでは値動きを読むの
が難しいのでクロスドルで見ていくのも良いですね。
本家豪ドルブログに続きこちらでもやっていこうかと思います。
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