東京時間の米ドルの見通し ＦＯＭＣ議事録
おはようございます。
これは、米ドル円の5分チャートです。
まずは昨日の指標の結果からです。
【指標】(米) 1月住宅着工件数
【予想】92.0万件
【結果】89.0万件
住宅の指標が崩れるとそれに連動するように米ドルは売られました。
株価もそれに連動するように下落。93.40台まで落ちましたね。
追撃ショートはきれいに決まり就寝しましたがその後のFOMC議事録で
QEの縮小を主張する委員が増えたことからドル高になっています。
早朝の弾け方は大きいものでしたね。
米ドル1強ムードになっていますね。
これは、豪ドル/米ドルのチャートですが資源国に対して
米ドルが強くなっていることが良くわかりますね。
1.02台ですので相当馬米ドルの強さが伺えます。
さて、東京時間の米ドルの見通しですが昨日のアメリカの
株価の動きを引き継いで株価は安く推移するのは確実です。
ドル円では円安になっているのでその辺りを市場はどのように反応
してくるのか？様子を見たいですね。
主だった指標もなく値動きの推移を見たいと思います。
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